8.3インチフルHDのThinkPad 8が登場!
2014年01月06日 パソコン(PC)
前の記事の「8インチWindowsタブレット雑感」で、フルHD化した8インチWindowsタブレットが出たら欲しくなると書いたら、もうフルHD8.3インチのWindowsタブレットが発表されました!しかも大好きなThinkPad!

ThinkPad Spec Sheets.pdf
このThinkPad 8の解像度は、なんと1920*1200!
横長16:9の1920*1080ではなく、16:10の1920*1200を採用してくる辺り、さすがはThinkPadです。Windowsでデスクトップ作業をする場合、縦に180ピクセル長いだけで、かなり作業性が上がります。しかもThinkPad8はタブレットなので、縦横切り替えが簡単にできます。縦持ちにすれば、横幅1200ピクセルを維持したまま、縦幅が1920ピクセルになります。これはかなりいいですね。高解像度化により、細かいボタンなどはタッチしにくくなるかもしれません。その場合は、現在使っている仮想タッチパッドが便利ということがわかっているので、細かい操作もきっと大丈夫だと思います。
その他、スペック詳細。
気になる点では、CPUが2.4GHz!これはかなり速そうです。バッテリー駆動時間は少し短めで、8時間。ただし、メモリにLPDDR3が採用されているので、スリープ時の待機電力が低めになるということです。MicroHDMI出力とmicroSDスロットも付いています。厚さは8.8mmの薄型で、価格もアメリカでは399ドルから。Microsoft Officeも付いていて安いです。ケチを付けるところなんて、メモリが2GBでWindows8.1が32bit版、というところしかないです。
Acerの「Iconia W4-820」を購入しないで、ThinkPadが出るまで待てば良かった…と軽く後悔しています。

ThinkPad Spec Sheets.pdf
このThinkPad 8の解像度は、なんと1920*1200!
横長16:9の1920*1080ではなく、16:10の1920*1200を採用してくる辺り、さすがはThinkPadです。Windowsでデスクトップ作業をする場合、縦に180ピクセル長いだけで、かなり作業性が上がります。しかもThinkPad8はタブレットなので、縦横切り替えが簡単にできます。縦持ちにすれば、横幅1200ピクセルを維持したまま、縦幅が1920ピクセルになります。これはかなりいいですね。高解像度化により、細かいボタンなどはタッチしにくくなるかもしれません。その場合は、現在使っている仮想タッチパッドが便利ということがわかっているので、細かい操作もきっと大丈夫だと思います。
その他、スペック詳細。
CPU | Intel Atom Z3770 クアッドコア 2.4GHz |
---|---|
メモリ | 2GB(LPDDR3 1067)オンボード |
ストレージ | 最大128GB |
ディスプレイ | 8.3型 1,920×1,200ドット、10点マルチタッチ |
ポート | MicroUSB 3.0、MicroHDMI、microSD、Micro SIM(WANモデルのみ) |
無線 | Wi-Fi、Bluetooth、ワイヤレスWAN(オプション) |
GPS | なし |
カメラ | 200万画素(前面)/800万画素(背面) |
バッテリ駆動時間 | 8時間(20.5Wh) |
サイズ | 132×244.3×8.8mm |
重量 | 430g(Wi-Fiモデル)、439g(WANモデル) |
Office | Microsoft Office付き |
価格 | 399ドル〜 |
気になる点では、CPUが2.4GHz!これはかなり速そうです。バッテリー駆動時間は少し短めで、8時間。ただし、メモリにLPDDR3が採用されているので、スリープ時の待機電力が低めになるということです。MicroHDMI出力とmicroSDスロットも付いています。厚さは8.8mmの薄型で、価格もアメリカでは399ドルから。Microsoft Officeも付いていて安いです。ケチを付けるところなんて、メモリが2GBでWindows8.1が32bit版、というところしかないです。
Acerの「Iconia W4-820」を購入しないで、ThinkPadが出るまで待てば良かった…と軽く後悔しています。
すでにIconiaを買ってしまったので、あと1年くらい待って64bit版のWindowsタブレットが主流になってきたら、そのときは買い換えるかもしれません。候補はやっぱりThinkPadです。