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イルボン ワサビ ヌン オッテヨ

「衿欟湍!」と応援してもらう?心に残る言葉?の中に登場した

 イルボン ワサビ ヌン オッテヨ

この言葉は、たまたまハングル講座をパッと見た時に覚えた言葉で、いまだに頭に残っています。
意味は、

 日本のワサビはどうですか?

という意味です。
BoAさんやヨン様の登場、日韓W杯などで、せっかく仲が良くなってきていたのに、最近またいろいろと問題が起きています。

韓国「サシミ、ワサビ抜き」
 釜山の教授らが日本語排斥運動
  「定着しててもダメ」


 竹島領有権や歴史教科書の問題をめぐり反日・嫌日感情が広がっている韓国で、水産分野の専門家が、「サシミ」など海鮮料理関連で数多く残る日本語を排斥し、韓国語に置き換える運動を始めた。
 「サシミ」「ワサビ」「スシ」などは国際的な言葉として定着しているが、趙教授は韓国の通信社・聯合ニュースに対し「わが民族の自尊心回復のため、この地だけは、これ以上、日本語のはんらんを放置できない」と述べ、新たに二種類のポスターを作製予定という。
 -西日本新聞より-


もうこれからは、イルボン ワサビ ヌン オッテヨとは聞けなくなるのかもしれません。
イルボン コチュネンイ ヌン オッテヨがギリギリなところです。
韓国中国も同じアジアの一国、同じ地球、同じ宇宙にあるのだからもっと仲良くしていきたいところです。

韓国・朝鮮に関しては、以下のようなサイトもあります。
もう黙ってはいられない

仲良くなるにはまだまだ時間がかかりそうです。