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社内英語公用語化を果たした楽天の英語力!

2013年04月09日 雑記
社内英語公用語化を公言し、グローバルなオポチュニティを推し進める楽天。

英語化は食堂にも実践されているようで、今日のギズモード・ジャパンに楽天食堂の写真が掲載されていました。

楽天食堂を英語にすると…

Rakuten CAFETERIA!



楽天カフェテリアのランチメニューをチェックしてみると…

Homemade Chicken Cutlet Curry!


ホームメイドチキンカツレツカレー?

チキンカツカレーは、「Curry and Rice with Chicken Cutlet」じゃないのかなと心配になってしまいます。


右にあるラーメンは、「Hakodate Ramen」表記です。「Ramen Noodle Soup」や「Chinese-style noodles」とは書かれていませんが、Ramenで通じるところなら問題ないでしょう。たぶん。


それから気になったのが、初勝丼!

Hatsu Katsuo Don!

初勝利と初鰹をひっかけた丼料理だと思われますが、ローマ字で表記されてもニュアンスは伝わりません。


そして、Side Dishes。


Side Dishesの下には、「デリのご利用は1回です」と、大事なことは日本語で書かれています。インド人でもわかるように、大事なことは日本語表記なんですね。


なんだか、この記事を書いていたらお腹が空いてきました。いつか楽天食堂で食事してみたいです。会話が日本語禁止で英語のみだったら、ずっと「デリシャス」とでも言っておきます。「このデリ、デリシャスっすね」と。「デリ…デリシャス…もぐもぐ(無言)」。




たかが英語!