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iTunes11のバグ修正版がリリース!

2012年12月14日 パソコン(PC)
先月11月30日にリリースされたアップルのiTunes11。この最新iTunes11にはバグがありました。

今日になって、iTunes11.0.1がリリースされました。早速ダウンロード&インストールして動作を確認してみました。

バグの中でも一番気になっていた「サイドバーを表示させた状態で、Ctrl+Lを押す」操作で、現在の曲に正しく移動するようになりました!これでようやくiTunes11でも、サイドバーを表示させた状態で正常に使えそうです。

iTunes11インストール以降、新しいインターフェースに慣れようと頑張ってきましたが、ライブラリの移動に一手間かかってしまい、結局慣れませんでした。やっぱりサイドバーがあった方が便利でした。

さて、iTunes11になって、個人的にいくつか戸惑ってしまった部分をまとめておきます。
1.下部にあったリピートボタンが消えてしまった→上部再生パネルの中に移動
2.サイドバーを隠した状態でミュージックライブラリの「プレイリスト」タブを表示していると、すべての曲を表示できない→「曲」タブを選択
3.サイドバーを隠した状態でiPhoneをつないでも、以前のようなiPhoneの項目がない→上部のiPhoneアイコンをクリック
この3つは少し戸惑いました。

今回のiTunes11.0.1のバグ修正で、サイドバーを再度表示させることにしました。そうすると、2と3の戸惑いは関係ありません。2のすべての曲は、サイドバーのライブラリの「ミュージック」で表示できます。3のiPhoneの項目は、サイドバーのデバイスにiPhoneが表示されます。1はすでにリピートボタンの位置を覚えたので大丈夫です。

ということで、バグが修正され、以前と同じようにiTunes11が使いやすくなりました。サイドバーの表示方法は、前回の記事をご覧下さい。



iTunesカードのコード入力は、カメラで読み取らせるようにすると簡単です。