ZAPA執筆、「わかる!iPhoneカメラ」完成しました!
2012年02月20日 執筆・掲載履歴
初めてのカメラ本である「わかる!iPhoneカメラ」の執筆が完了し、見本版書籍が刷り上がりました!
今回の書籍は、大量に写真やスクリーンショットを取り扱う必要があったため、フルカラーのムック本にしてもらいました!iPhoneで撮ったカラーの写真をたくさん掲載しています。
この本の執筆にあたり、iPhoneカメラアプリを100本以上インストールしました。その中から適当に20本くらい選んで(超優れている厳選アプリのみ掲載したというわけではありません)、自分で試して、解説記事を書きました。
内容は、月刊「I/O」の2011年4月号から2012年3月号までの一年間の連載記事を加筆修正したものと、書籍用の書き下ろし記事を合わせた内容になっています。
iPhoneカメラの露出を変更したり、焦点を固定したり、シャッター音を小さくしたり、手ブレを軽減したり…iPhoneのカメラの基本的な使い方やテクニックなども載せています。
今回の書籍は、大量に写真やスクリーンショットを取り扱う必要があったため、フルカラーのムック本にしてもらいました!iPhoneで撮ったカラーの写真をたくさん掲載しています。
この本の執筆にあたり、iPhoneカメラアプリを100本以上インストールしました。その中から適当に20本くらい選んで(超優れている厳選アプリのみ掲載したというわけではありません)、自分で試して、解説記事を書きました。
内容は、月刊「I/O」の2011年4月号から2012年3月号までの一年間の連載記事を加筆修正したものと、書籍用の書き下ろし記事を合わせた内容になっています。
iPhoneカメラの露出を変更したり、焦点を固定したり、シャッター音を小さくしたり、手ブレを軽減したり…iPhoneのカメラの基本的な使い方やテクニックなども載せています。
詳しくは、工学社の「書籍情報―わかる!iPhoneカメラ」のページに載っています。目次は以下の通りです。
01 iPhoneカメラの基本的な機能
[1-1] iPhoneのカメラについて
[1-2] 「iPhone4」、「iPhone4S」のカメラの位置
[1-3] iPhoneカメラの起動方法
[1-4] iPhoneロック中からのカメラ起動方法
[1-5] iPhone標準カメラ・アプリの基本操作
[1-6] iPhoneの「AF機能」と「ズーム機能」
[1-7] 「露出」(明るさ)を変更する方法
[1-8] 「露出」(明るさ)と「焦点」を固定する方法
[1-9] LEDフラッシュ
[1-10] iPhone 4のLEDフラッシュを常時点灯させる方法
[1-11] 「静止画」と「動画」を撮るときの、画角の違い
02 さまざまなテクニック
[2-1] シャッター音を小さくするテクニック
[2-2] 手ブレを軽減する撮影テクニック
[2-3] 画面のスクリーンショットを撮る方法
[2-4] ディスプレイの明るさを調節
03 iMovie
[3-1] 「iMovie」とは
[3-2] 写真、動画素材の準備
[3-3] 「iMovie」による動画編集
04 撮影用アプリ
[4-1] 気軽に手早く撮れる「OneCam」
[4-2] 魚眼レンズなどのエフェクトを搭載した「ClassicCamera」
[4-3] LOMOのように写る「Morelomo」
[4-4] 手軽にトイカメラ風スクエア写真を楽しめる「Instacam」
[4-5] 簡単にパノラマ写真を撮影できる「Photosynth」
[4-6] アプリ起動と同時に動画撮影が始まる「SuperFastCam」
[4-7] 最速動画撮影の「Quickビデオ」
[4-8] プレビューの無いお散歩トイカメラ「nofinder」
[4-9] リアルタイムで楽譜認識できる「楽譜カメラ」
[4-10] 本格的な撮影ができる「プロカメラ」
[4-11] スクエア写真が撮れてエフェクトも豊富な「qbro」
[4-12] 紙の描いたような写真を撮れる「Paper Camera」
05 エフェクト・加工
[5-1] 部分的に色を付ける「Color Splash」
[5-2] 洗濯した色を他の色に変更できる「ReColor」
[5-3] トイカメラ風エフェクトが豊富な「Lomo Camera」
[5-4] 動作が軽快で魅力的なエフェクトが多数ある「BasicCamera」
[5-5] モネのような印象派な画像に加工できる「MobileMonet」
[5-6] 一眼カメラのようなボケ味を楽しめる「Big Lens」
06 その他の補助アプリ
[6-1] 心拍数を計測できる「Instant Heart Rate」
[6-2] オンラインストレージを利用できる「Box.net」
[6-3] 露出計「Pocket Light Meter」
[6-4] 露出をシミュレートする「iExposure」
[6-5] 被写界深度を調べる「Field Tools」
[6-6] 便利な小物アイテム
価格は、B5判128ページで1575円です(ちょっと高い…)。B5判のムック本ということで、本のサイズも大きく写真も見やすいです。ページ数は128ページと控えめで薄いので、サクッと読めるかと思います。
発売日は、工学社のページによると2月23日頃のようです(店によって違うと思います)。Amazonでは予約受付が始まったようです。
iPhoneユーザーの方は、ぜひ読んでみてください。