とりあえず水嶋ヒロ(齋藤智裕)のKAGEROUを買ってみた
2010年12月15日 読書
予約だけで3度増刷し、すでに43万部のベストセラーとなっているポプラ社小説大賞受賞作「KAGEROU
」。
大賞受賞は出来レースだの、賞金辞退も予定通りだの、裏にゴーストライターがいるだの、内容明かさずに買い取り式の販売制度で逃げ切り販売だの、発売前からいろいろ言われてしまっている水嶋ヒロ(齋藤智裕)さんの処女作「KAGEROU
」。
まぁ、読んでみないとわからないよね、ってことで、とりあえず買ってみました。

大賞受賞は出来レースだの、賞金辞退も予定通りだの、裏にゴーストライターがいるだの、内容明かさずに買い取り式の販売制度で逃げ切り販売だの、発売前からいろいろ言われてしまっている水嶋ヒロ(齋藤智裕)さんの処女作「KAGEROU
まぁ、読んでみないとわからないよね、ってことで、とりあえず買ってみました。

買ってしまった時点で、すでにポプラ社の罠にはまっているような気もしますが…。

アマゾンでは、発売初日にもかかわらず、レビューがボロボロです。
みんな本当に読んだのかなぁ、と思ってKAGEROUをパラパラめくってみたら、文字が大きくて余白がスカスカしていて、読むのが速い人だとすぐに読み終えてしまいそうな感じでした。
まずは読んでみないと、出来レースだったのか実力だったのかはわからないので、これから読んでみようと思います。
追記:KAGEROUは、今年読んだ小説の中で一番面白かった!