ウイニングイレブン9-パスパスジーコ!
2005年06月20日 ウイイレ
ワールドサッカーウイニングイレブン9のCM放送が始まりました。
このCMの15秒バージョンでは、
「パスパスジーコ」と叫んだ後に、観客席から
○ □ × △
と描かれた段ボールが掲げられます。
△がクローズアップされ、それを見たジーコ監督がスマイルを見せます。
そして、スマイルジーコ監督から中村俊輔選手へ見事なスルーパスが出されます。
その後、□がクローズアップされ、中村俊輔選手がシュートを放ちます。
しかしながら、ゴールバーへぶつけてしまい、ゴールを決めることが出来ません。
このような流れのCMとなっています。
このCMの15秒バージョンでは、
「パスパスジーコ」と叫んだ後に、観客席から
○ □ × △
と描かれた段ボールが掲げられます。
△がクローズアップされ、それを見たジーコ監督がスマイルを見せます。
そして、スマイルジーコ監督から中村俊輔選手へ見事なスルーパスが出されます。
その後、□がクローズアップされ、中村俊輔選手がシュートを放ちます。
しかしながら、ゴールバーへぶつけてしまい、ゴールを決めることが出来ません。
このような流れのCMとなっています。
ウイイレシリーズをプレイしていない人にとっては、何のことだか全くわからないCMだと思いますが、実はあの段ボールの印と、このゲームのPS2操作ボタンがリンクしています。
△ボタンはウイイレでのスルーパス。
□ボタンはウイイレでのシュート。
つまり、
△がクローズアップされた時は、「ジーコ、スルーパス出せ!」
□がクローズアップされた時は、「シュンスケ、シュート打て!」
という意味が込められています。
ゲーム内では、□ボタンを長く押しすぎてしまうと、力んでしまったということで、ゴールバーの上へ飛んでいってしまう確率が高くなります。
このCMを見る限りでは、中村俊輔選手も力んでしまったように見えます。
ゲームのCMなら外しても何も問題はありませんが、今日のコンフェデレーションズ杯「日本VSギリシア」戦を見た後では、まるで「暗示」のように感じてしまいます。
ギリシア戦では、決定的なシーンを何度も作りながら、枠内にシュートが飛んでいかない「決定力不足」を久しぶりに見た試合でした。(決定機さえ作れない試合もけっこうありましたからね)
チャンスは作れているので、後は決定力…。
と思っていたところで、大黒選手の見事なシュートでした。
次のブラジル戦も頑張ってもらいたいと思います。
(今回は4バックでありながら、加地選手の上がりは良かったですね。逆に反対サイドの三都主選手の最近は…エスパルス時代はもっと速くて上手い選手だと思っていたのですが…)
ワールドサッカーウイニングイレブン9のCMの30秒バージョンでは
「ナカーモ!」
の部分から見ることが出来ます。
ウイイレ9の発売日は、8月4日に決定しています。
今作も、ZAPAnetウイニングイレブン9攻略情報で攻略を予定しています。
ネットワーク対戦時のデータ送受信方法が最適化されたらしいので、タイムラグが改善されていることに期待しています。 --------