PSPをついに買いました?体験編?
2005年06月30日 PSP
まず一番最初に気になるのが、PSP本体に不具合があるかどうかということ。
PSP不具合まとめサイトなど、初期の頃は不具合で盛り上がっていました。
ドキドキしながら開封…
中身は、説明書、PSP本体、ACアダプター、電源コード、バッテリーパック、リペアリクエスト、登録用カードでした。
PSP バリューパックの方を買ったわけではないので、かなりシンプルな内容です。
バッテリーパックをPSP本体に装着し、ACアダプターに電源コードを取り付け、コンセントに差し込み、PSPにも差し込み…。
(何となくPSPとACアダプターの取り付けのところが緩い気がしたのですが、気のせい??)
そして、電源ON!
…
ちゃんと付きました!
これで第一関門はクリアです。
続いて液晶画面。
画面の方も、パッと見て大きなドット欠けは見あたらなかったので、OK。
(別に一個や二個ドット欠けがあったとしても、液晶の仕様上仕方のないことだと思います。大量にドット欠けが固まっていたりしなければ全然問題ないと思います。というわけで、細かいドット欠けチェックはしていません)
次にボタンについて。
○ボタン、△ボタン、×ボタン、□ボタンを押してみると…
押し心地ワルっ!
なんか変な押し心地です。
でもまぁ、これが仕様なので、慣れの問題だと思います。
L、Rボタンもカチカチと変な感じです。
(透明なのはかっこいいんですけどね)
PSPバリューパックと違って、リモコン付きイヤホンは付いていないので、イヤホンは取り付けられないと思っていたのですが…
普通のヘッドフォンが差し込めました。
ケータイ電話みたいにサイズを変換する機器が必要なのではなく、直接取り付けられるので安心しました。
と、ここまでチェックをしていたら…
PSPが指紋でべたべた…!
噂には聞いていましたが、予想以上です。
PSP自信が黒くてかっこいいボディで、そしてツヤツヤしているので、指紋がかなり目立ちます。
これは潔癖性の人には、かなりツラい仕様かもしれません…。
UMDディスクトレイ部分の取り付け位置が、左右でずいぶんと隙間の広さが違っていたりもしましたが、一応正常なPSP本体だったみたいです。
最後にPSPのシステムファームウェアバージョンのチェック。
Ver.1.50
でした。
Ver.1.51、Ver.1.52が発表されてから結構経つので、新しいものに変わっているのかとも思いましたが、まだVer.1.50のままでした。
PSP本体を見渡してみると、ボタンや接続部分がかなり多く、設計者もかなり苦労しただろうことが想像されます。
良くあのサイズに収めたと思います。
ただ、その分、強度等に関してはかなり不安です…。
ニンテンドーDSは何の心配もなく、今まで使っていたのですが、PSPを触るとイメージが変わります。
PSPは、指紋ベタベタ、折りたたんで保管できない、落としたら簡単に壊れそう、バッテリーの持ちがあまり良くない…と、子供には絶対与えたく無い携帯ゲーム機です。
(SONYとしては、ケータイゲーム機という意識はないのかもしれませんが)
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PSP 「プレイステーション・ポータブル」 ソニー・コンピュータエンタテインメント 2004-12-12 平均評価点3.05 コメント:Gamble Rumble コメント:ゲーム機としての可能性 コメント:自分のは大ハズレだったので コメント:良いのかな? 関連商品:PSP バリューパック 関連商品:PSP 専用リモコン付きヘッドフォン 関連商品:みんなのGOLF ポータブル by [Z]ZAPAnetサーチ |
さて、PSP本体が手に入ったので、次はPSPゲームの動作についてです。
PSP本体も持っていないのに、あらかじめ買っておいたゲームがあります。
→天地の門
PSP期待の最新作天地の門
ファミ通PSPが史上初UMD付き付録だったので、買ってしまいました。
このゲームの感想は、
天地の門レビュー
に続きます。
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