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ウイイレは「ズタボロのゴミの山」だった!

2005年08月31日 ウイイレ

えっ…。
 
ウイニングイレブンのプロデューサー高塚氏から衝撃の発言
 
 「今までのウイイレは、正直に言うと結構ズタボロのゴミの山みたいな感じなんですよね。」
 
という言葉が…。

―― 今回の「ウイイレ9」では、これまでとは操作感覚がかなり違っていると感じました。

高塚氏 まず、以前よりもサッカーをシンプルにAIで再現しているというのがあります。以前の作り方ですと、積み上げてまた積み上げていって、正直に言うと結構ズタボロのゴミの山みたいな感じなんですよね。今回はAIを見直してシンプルにスッキリさせているんですけど、「ウイイレ8LE」に比べるとゴリ押しプレイとかできなくなってるんで、難しいと言われるのはそういうところかなと思います。
 
ITmedia Games:「ウイイレ9」と「ウイイレ9 ユビキタス」の目指したものとは より

 
プロデューサー自らそのような発言をするとは…。
 
今までのシリーズを買った人は、
 
 ズタボロのゴミの山みたいなゲームを買ったことになってしまいます。
 
ちょっと配慮が足りないというか、何というか。
 
確かウイイレ8発売時には、150万本の売り上げを目指すと言っていた気がするのですが、ズタボロのゴミの山という自覚があって発言していた目標だったんですね。
 
じゃあ、ズタボロのゴミの山をすっきりさせた最新作ウイイレ9はものすごい面白いゲームになりそうな気もします。
 
 
さて、ユーザーはどう思っているのでしょうか?


アマゾンのレビューが一つの参考になります。

 →ワールドサッカーウイニングイレブン9

(批判ばかりですね…)