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杏野はるなはローラ・チャンにヒトコト言うべき

2008年11月21日 ゲーム全般
スト2を3本用意し、冷凍庫で5時間冷やしたり、火であぶったり、階段(コンクリート)から落としたりストリートファイター?を中古店で見つけては買い集め、2007年1月の時点で34本持っている、「クイーンオブレトロゲームアイドル」こと杏野はるな

スーパーポテトでアテナとカラテカを5本ずつ買おうとして、「お客様、大変申し訳ございませんが、そちらの商品はお一人様1つのみとなっております。」と言われて恥ずかしい思いをしたりしている杏野はるな。

そんな杏野はるなが、DS版『クロノトリガー』が発売前に流出に うが〜〜!!と怒っています。「自分でお店でゲームを買って、ワクワクしながらダッシュで自分の部屋に帰る時の気持ちをずっと忘れないで欲しい」そうです。


杏野はるなは、ローラ・チャンにもヒトコト言っておいてほしいですね。ローラ・チャンは、「イーちゃんとDS」で白いROMカートリッジのマリオをプレイしています。マイクロSDが刺さるマリオは任天堂から発売されていません。


杏野はるなのゲームの実力は、スペランカーのプレイ動画を見ればわかります。あの最弱主人公スペランカーを一発撮りでクリアできる実力の持ち主です。




マリオに至っては、画面を見ないでクリアです(しかも最後も5000点)。




新カテゴリー「私たちが本当に欲しかったゲーム」にはこんなことが書かれています。
予想させていただくと、今のゲームはきっと20年後位に

「懐かしいからまたプレイしよう」

となることが少ないような気がします。それはテクノロジーに頼りすぎてしまっているからです。テクノロジーに頼っている以上、進化した後のテクノロジーには勝てません。しかし、私が好きなレトロといわれているゲームはアイディアで勝負しているものが多いので、20年以上経った今でも、「あ、懐かしい!またやりたい!」となっているのではないでしょうか?そして記憶に残る。
テクノロジーに頼りすぎるとダメみたいです。これはどの業界にも言えることかもしれませんね。