おまえは何を言っているんだ
2008年10月18日 パソコン(PC)
ascii.jpの「クーラーマスターの新PCケース「HAF 932」」のページに、「おまえは何を言っているんだ」的な画像が!
画像の代替テキストは「底面部分」。どういう経緯でこんな間違いが起きてしまったのか、とても不思議です。(ウェブ魚拓はこちら)
「おまえは何を言っているんだ」と言えば、こちらもそう言いたくなってしまうような不具合修正プログラムが公開されました。
修正は以下のページからできるようです。
(自分のPCでは、勝手にATOKからMS-IMEに切り替わらないように、MS-IME自体をアンインストールしてしまっているため、どのくらい不具合が修正されるかは未確認です)
画像の代替テキストは「底面部分」。どういう経緯でこんな間違いが起きてしまったのか、とても不思議です。(ウェブ魚拓はこちら)
「おまえは何を言っているんだ」と言えば、こちらもそう言いたくなってしまうような不具合修正プログラムが公開されました。
「IME 2007」では、ユーザーが入力したひらがなを漢字に変換する際、変換対象の文字列が適切な単語単位で区切られず、細かく区切られてしまうという不具合があった。そのため、結果的に誤変換が発生しやすいという問題が存在していた。「学習機能においても、ユーザーがひらがなから変換した漢字がすぐには学習されないという不具合」。「IME 2007」がスタートしてから、どれだけの時間ユーザーに迷惑をかけてきたのでしょうか?学習機能が正常に学習しないなんて、「おまえは何を言っているんだ」という感じです。
また、学習機能においても、ユーザーがひらがなから変換した漢字がすぐには学習されないという不具合が存在した。通常、直前にユーザーがひらがなから変換した漢字は、次回からは第一候補として表示されるのが本来の学習機能の仕組みだが、この不具合により何度も変換候補を選択し直す必要があった。
本修正プログラムでは、これらの不具合を修正するとともに、さらに学習機能を強化している。なお同社によると、本修正プログラムを適用すると、これまでの「IME 2007」の学習情報は削除されてしまうとのこと。
修正は以下のページからできるようです。
(自分のPCでは、勝手にATOKからMS-IMEに切り替わらないように、MS-IME自体をアンインストールしてしまっているため、どのくらい不具合が修正されるかは未確認です)