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レコ腕25日目

2008年08月13日 レコ腕
レコ腕(レコーディング腕立て伏せ)をはじめて、25日目。


2008年8月12日のレコ腕

・腕立て伏せ回数:40回、15回、10回、ダンベル
・腕立て伏せ回数:35回、15回、ダンベル


今日の1枚:それ、ひどくね?



国際試合では、「ニッポンがんばれ!」「ニッポンの○○!」とやたら「ニッポン」を連呼する実況があります。サッカーのように、1チーム11人もいるならばチーム名「ニッポン」で呼ぶのは問題ありませんが、マラソンなどで「ニッポンの○○」と何度も国名と名前を呼んでいる実況を聞くと、「いちいちニッポンのと言わなくても、その名字は日本にしかいないだろう」と思ってしまいます。もちろん視聴者を煽るための実況であることは理解できます。でも、今回のオリンピックのバドミントンだけは納得がいきませんでした。

1対1で戦うバドミントン男子シングルスの実況はこんな感じでした。
「ニッポン、ニッポンがんばれ!」「ニッポン、ここで1点取られてしまいました」
もはや「ニッポンの○○」でもなくて、呼び名がニッポンです。彼には佐藤という名字があるのに…。

佐藤翔治選手は、前人未到の全世代(全小、全中、インハイ、インカレ、社会人、総合)優勝を達成しているバドミントン界の天才です。なのに、いざオリンピックでテレビに出たら、呼び名が「ニッポン」。選手のこともよく知らないのに、「日本の代表なんだからガンバレ」というのは、少し無責任かもしれないなぁと思いました。