ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 > 続・わずか565バイトテトリスのプログラミング解説

続・わずか565バイトテトリスのプログラミング解説

2007年11月02日 プログラミングTIPS
わずか565バイトテトリスのプログラミング解説」のコメント付きプログラムの処理について、早速質問と回答が載っています。

どの行のどの部分がわからないのかという質問と、それに対する回答です。
7行テトリスコードで分からない所があります -OKWave
詳細な質問と詳細な回答ですので、前回のコメント付きのソースを見てもよくわからなかった人は参考にしてみてください。


また、それとは逆の方向性で、565バイトテトリスをさらに短縮されている方がいます。
もっと縮めようゼ - Cozy Ozy
さすがは、Short Codingの著者の一人です。
Short Coding ~職人達の技法~
Ozy
毎日コミュニケーションズ
2007-08-09

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

なお、ショートコーダーとは、
ショートコーダー(Short Coder)とは、プログラムのソースコードを極限まで短縮する技術を持ったプログラマのことである。「ソースコードの短縮」は、一見無意味に感じられるかもしれない。しかし最短コードを達成するには、省メモリ・高速プログラム・処理系の知識に加えて、並外れた集中力と熱いショートコーディング魂が必要なのである。
本書は主にC言語を用いて、データ構造・アルゴリズム・処理系に関する研究を行いながら積み上げられたコード短縮技術を、様々なテーマについての思考実験と共に紹介するものである。
だそうです。

「省メモリ・高速プログラム・処理系の知識に加えて、並外れた集中力と熱いショートコーディング魂が必要なのである。」
の部分を読むだけでも熱さが伝わってきます。

追記

あの565バイトテトリスが、ついに500バイトを切った!