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nintendogs開発者インタビュー

2007年05月29日 NintendoDS・3DS
任天堂HPの「任天堂で働くということ」に、岩田社長本人がインタビュアーとして参加している「社長が訊く〜任天堂で働くということ〜」が掲載されています。
第一回は、「nintendogs」を開発したアートワークスタッフがインタビューされています。
採用情報:任天堂で働くということ / アートワークデザイン
岩田:「nintendogs」は、今でこそ世界で1,000万本以上売れた大ヒットソフトになりましたが、当時は、海のものとも山のものともわからないというか、従来の延長線上にないということで、まだ評価の定まっていない時期でしたよね。

鈴木:これは本当にゲームなのか?これまでのジャンルにないものが任天堂から出るんだという印象でした。
という会話もあるように、最初は1000万本も売れるなんて、岩田社長以外は予想できていなかったのかもしれません。

そんな海のものとも山のものともわからないnintendogsの攻略サイトは、発売時から用意してありますので、もしこれから始める機会がある方は参考にしてみて下さい。
大人のためのnintendogs攻略
発売当時は、今現在のようなNintendoDSブームはなかったので、大人のための解説サイトを作りました。今ではもう誰もが持っているほどNintendoDSが流行しているので、少し不思議な感じもします。

今から約2年前に、このnintendogsを用いて実験をしたことがありました。
ニンテンドッグスの特徴の一つである「すれちがい通信」をしている人がどれくらいいるのかどうか確かめたかったのです。
あの名馬「ディープインパクト」がダービーに出走する東京競馬場の舞台で、「nintendogsを通信プレイさせている人はどれくらいいるのか?」という実験をおこないました。
[実験]日本ダービー観戦中に”犬”を通信プレイさせている人はいるのか?
結果は、見事に通信プレイをさせている人がいました。
「ディープ〜あおばしょうぐみでしょうぶ☆☆」とメッセージを入れている人もいました。
「犬好きで馬好き」の人もいたようです。

あれから2年経って、当時のアートワークスタッフのインタビューを聞くというのも面白いものですね。




nintendogs 柴&フレンズ
任天堂
2005-04-21
コメント:かわいい
コメント:新しいお友達
コメント:『ペットを飼う』 ということ
コメント:最初は良いけど…
コメント:まるで本物のペットのよう。

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