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パネルでポンDS速攻レビュー

2007年04月25日 NintendoDS・3DS
明日発売のパネルでポンDS
早速プレイしてみました!


DS版のパネポンは、SFC版やGC版とは違い、タッチペンでの操作が可能になっています。
今までと同じ十字キーでカーソルを動かしパネルを入れ替える動作にプラスして、タッチペンでの直感的なパネル入れ替え動作が追加されています。
ニンテンドーDSのゲームだからと言ってタッチペンでの操作に限定してしまうのではなく、十字キー、タッチペンのどちらでも操作できるところがポイントです。
また、DS本体の持ち方も縦持ちでも横持ちでも、どちらでもプレイできるように設計されています。(上の写真は縦持ち時の画面です)

買って即1Pプレイのタイムアタックのスコアアタックモードを選択し、3度目のプレイで1万点を越えたら、いきなりスタッフロールが流れました。
スコアアタックモードで1万点を越えるとエンディングのようです。
3800円で買って、たった6分でエンディングでした。

カートリッジをDSに差し込み、タイトル画面を選びプレイモードに行くまでは、LUMINES(ルミネス)のような感じで、実際のゲーム画面はメテオスみたいな感じになっていました。

一番残念だったのは、「妖精がいなくなってしまったこと!」。

妖精がいないだけでも、なんだか別のゲームをやっているような気がしてしまいます。
その点はとても残念でした。

最初はタッチペンでの操作にとまどい、スーファミ時代に鍛えたコントローラさばきを見せることができませんでしたが、徐々にタッチペンでの操作に慣れてきました。
タッチペンの操作に慣れた後、横持ち用の画面に変更し、昔ながらの十字キーでプレイしてみました。
驚いたのは、自分の思い通りにパネルを動かそうとしても、全然時間が間に合わないこと!
タッチペンではあれだけ直感的に操作できたパネル操作が、十字キーでは操作が遅すぎて間に合いません。

ミスをしないようタッチペンでの操作に慣れることは必要ですが、慣れてしまえばタッチペンは十字キーよりもはるかに高速な動作が可能であることがわかりました。
SFC、GC時代には出せなかったような高得点が簡単に出せそうです。
アクティブ連鎖時に消えているパネルの下にパネルを挿入するとき、あらかじめドラッグしたまま待機していると、パネルが消えた後、自動的にドロップできる機能が便利だと思いました。
縦持ちをしているときでも、Rボタンでパネルをセリアゲられるなど、細かい配慮も行き届いています。

パネルでポンDSには、エンドレス、ステージクリア、オジャマチャレンジ、VSCOM、スコアアタック、オジャマアタック、セリアゲアタック、パズル、マイニチモード、マルチプレイなどの豊富なモードがあります。
そして、遠く離れた人とも対戦できるWi-Fiタイセンモードもあるので、1Pプレイに慣れた後は、Wi-Fiで対戦してみようと思います。

フレンドコードは、
412414 936773
です。
もし対戦したい方がいましたら、下のメッセージフォームからフレンドコードを書いて送って下さい。
お互いのフレンドコード登録が済めば一緒に対戦できるはずです。

パネルでポンDS
任天堂
2007-04-26

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