手帳その2:一冊の手帳で夢は必ずかなう
2004年09月27日 雑記
アマゾンですごい本を見つけてしまいました!
それが、
一冊の手帳で夢は必ずかなう
という本です。
この題名を見つけた瞬間、もうショッピングカートに入れそうになっていました。
そして、レビューを簡単に読んで…
ポチッ
もう、カートに入れていました。
今日手帳が見付からなかったのは、この本を見つけるためだったんだ!
と、自分に言い聞かせ注文しました。
そして、昨日無事到着したので読み始めました。
いや、読み始める前に表紙で気付きました。
GMOの社長じゃん!ヽ(`Д´)ノ
そうです、著者はGMO(グローバルメディアオンライン)の社長さんだったのです。
低価格レンタルサーバーのロリポップとか、
人気ブログサービスのJugem、
ドメインサービスのお名前.comとか言えばわかりやすいでしょうか。
GMO本社のサイトは→こちら。
あっ、ちなみに社長の熊谷さんはブログも書いていますよ。
ブログは→クマガイコムへ。
この本を買うまで著者がGMO社長さんだということに気付きませんでした。
というか、前にブログ読んだ時もこの本の存在に気付いていませんでした。
気付けよ!ヽ(`Д´)ノ
早速読んでみると、良い言葉がたくさん書かれています。
例えば、
手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる
とか。
自分も簡単なメモなら、パソコンでスケジュール管理をしながらメモってはいます。
ただ、パソコンの場合どうしても記憶が曖昧になってしまうことがあります。
なぜか?
パソコンだとキーボードで打ち込むだけで簡単に文字が書けるからですね。
例えば、
私は天才です。
という文章があったとして、PCでは
watasihatensaidesu
と打ち込んでスペースで変換してEnterキーを打てば簡単に打ててしまいます。
その回数、たった20回です。
次に、ペンで書いてみます。
私 は 天 才 で す 。
たった七文字、と思ったら間違いです。
画数がありますからね。
計23画です。
それぞれ直線や曲線などがあるので、ただキーボードを打つだけと比べて、画数以上に色々と大変ですよね。
キーボード打数と文字画数的にはそれほど変わらないとしても、
書き上がった文字は毎回全然違います。
キーボードから打たれた文字は毎回同じ文字を映し出します。
しかし、自分で書いた文字は、毎回違う文字を映し出します。
自分の内面を映し出します。
自分のことを天才だと思っていれば、それは自信のある「天才」という文字に、
自分に自信が無く、違和感を感じれば、ちょっと弱々しい「天才」という文字に。
忙しい時、悲しい時、楽しい時、嬉しい時…
その時の気分や体調によって、文字というのは変わってきます。
さらには、文字を書くことによって、自分と対話することが出来ます。
これが一番重要なことだと思います。
キーボードで打つよりも、自分の手で文字書いた方が、はるかに記憶に残るんです。
だからこそ、手帳に書いていこうと思いました。
そして、この本にも同様のことが書かれていました。
年商160億円を超す企業を作り上げている社長さんの言葉ですから、深みがありますね。
それで、この社長さんが愛用している手帳のメーカー名が載っていたんです。
まだ本を全部読み終わっていないのに、早速調べてみました。
ファイロファックス
社製のシステム手帳です。
この前手帳を調べに行った時に、システム手帳も調べはしましたが、あまりピンと来る物はありませんでした。
というのも、こういうシステム手帳は日付が入っていなく、多機能すぎてイマイチかと思ったからでした。
(しかもあまり良いのがありませんでした)
でもこの本を読んでるうちに、システム手帳も良いかも、と思い始めました。
このファイロファックス社製のシステム手帳は大体1万?3万くらいします。
うん、でも、どうせ毎日持ち運んで愛用するなら、これくらいの値段で革製の方が良いかも、と思い、
よし、今度高級なシステム手帳を調べに行こう!
と決心しました。
(実物を見ずに買うには、ちょっと値段が高いので確認してから買いたいのです)
ところが、その後、あんな物を発見してしまうなんて!
次の記事(手帳その3:ほぼ日手帳)に続きます。
--------
それが、
一冊の手帳で夢は必ずかなう
という本です。
この題名を見つけた瞬間、もうショッピングカートに入れそうになっていました。
そして、レビューを簡単に読んで…
ポチッ
もう、カートに入れていました。
今日手帳が見付からなかったのは、この本を見つけるためだったんだ!
と、自分に言い聞かせ注文しました。
そして、昨日無事到着したので読み始めました。
いや、読み始める前に表紙で気付きました。
GMOの社長じゃん!ヽ(`Д´)ノ
そうです、著者はGMO(グローバルメディアオンライン)の社長さんだったのです。
低価格レンタルサーバーのロリポップとか、
人気ブログサービスのJugem、
ドメインサービスのお名前.comとか言えばわかりやすいでしょうか。
GMO本社のサイトは→こちら。
あっ、ちなみに社長の熊谷さんはブログも書いていますよ。
ブログは→クマガイコムへ。
この本を買うまで著者がGMO社長さんだということに気付きませんでした。
というか、前にブログ読んだ時もこの本の存在に気付いていませんでした。
早速読んでみると、良い言葉がたくさん書かれています。
例えば、
手で書いた言葉には、意味と重みが出てくる
とか。
自分も簡単なメモなら、パソコンでスケジュール管理をしながらメモってはいます。
ただ、パソコンの場合どうしても記憶が曖昧になってしまうことがあります。
なぜか?
パソコンだとキーボードで打ち込むだけで簡単に文字が書けるからですね。
例えば、
私は天才です。
という文章があったとして、PCでは
watasihatensaidesu
と打ち込んでスペースで変換してEnterキーを打てば簡単に打ててしまいます。
その回数、たった20回です。
次に、ペンで書いてみます。
私 は 天 才 で す 。
たった七文字、と思ったら間違いです。
画数がありますからね。
計23画です。
それぞれ直線や曲線などがあるので、ただキーボードを打つだけと比べて、画数以上に色々と大変ですよね。
キーボード打数と文字画数的にはそれほど変わらないとしても、
書き上がった文字は毎回全然違います。
キーボードから打たれた文字は毎回同じ文字を映し出します。
しかし、自分で書いた文字は、毎回違う文字を映し出します。
自分の内面を映し出します。
自分のことを天才だと思っていれば、それは自信のある「天才」という文字に、
自分に自信が無く、違和感を感じれば、ちょっと弱々しい「天才」という文字に。
忙しい時、悲しい時、楽しい時、嬉しい時…
その時の気分や体調によって、文字というのは変わってきます。
さらには、文字を書くことによって、自分と対話することが出来ます。
これが一番重要なことだと思います。
キーボードで打つよりも、自分の手で文字書いた方が、はるかに記憶に残るんです。
だからこそ、手帳に書いていこうと思いました。
そして、この本にも同様のことが書かれていました。
年商160億円を超す企業を作り上げている社長さんの言葉ですから、深みがありますね。
それで、この社長さんが愛用している手帳のメーカー名が載っていたんです。
まだ本を全部読み終わっていないのに、早速調べてみました。
ファイロファックス
社製のシステム手帳です。
この前手帳を調べに行った時に、システム手帳も調べはしましたが、あまりピンと来る物はありませんでした。
というのも、こういうシステム手帳は日付が入っていなく、多機能すぎてイマイチかと思ったからでした。
(しかもあまり良いのがありませんでした)
でもこの本を読んでるうちに、システム手帳も良いかも、と思い始めました。
このファイロファックス社製のシステム手帳は大体1万?3万くらいします。
うん、でも、どうせ毎日持ち運んで愛用するなら、これくらいの値段で革製の方が良いかも、と思い、
よし、今度高級なシステム手帳を調べに行こう!
と決心しました。
(実物を見ずに買うには、ちょっと値段が高いので確認してから買いたいのです)
ところが、その後、あんな物を発見してしまうなんて!
次の記事(手帳その3:ほぼ日手帳)に続きます。
--------