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【PR】超速い!QuickCharge2.0に対応のモバイルバッテリーAukey PB-T1

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2015年06月09日 カテゴリ:iPhone・iPad・Android
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


Aukeyさんから、新しいモバイルバッテリーをいただきました。

今回いただいたのは、Quick Charge 2.0に対応する大容量10000mAhのモバイルバッテリーAukey PB-T1です。

「Quick Charge 2.0って何?」に答えておくと、Quick Charge 2.0は、米国クアルコム(Qualcomm)社が開発した高速充電規格のことです。最近、NTTドコモ ACアダプタ05 レビューにも書きました。

NTTドコモの場合は「急速充電2」、auやSoftBankの場合は「Qualcomm Quick Charge2.0」とそのまま呼ばれていて、それぞれ対応端末が発売されています。対応する充電器は、ドコモが「ACアダプタ05」、auでは「共通ACアダプタ05」、ソフトバンクでは「充電スピード2倍以上のACアダプタ」です。

NTTドコモの機種で例を出すと(少し古い機種ですが、Amazonに載っていた情報です)、下記のような機種が急速充電2(Qualcomm Quick Charge2.0)に対応しています。
GALAXY S5 SC-04F
Xperia Z2 SO-03F
AQUOS ZETA SH-04F
ARROWS NX F-05F
AQUOS PAD SH-06F
Xperia Z2 Tablet SO-05
最近のスマホの多くは、Quick Charge2.0に対応しています。富士通ARROWS NX F-02GももちろんQuick Charge2.0に対応しています。

ということで、Quick Charge2.0対応のモバイルバッテリーを使うと、どれくらい速くスマホが充電できるのか試してみることにしました。

Aukey PB-T1の外観

これが、Aukey PB-T1の箱です。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


箱を開けると、銀色の物体が見えました。これがQuick Charge 2.0に対応する大容量10000mAhのモバイルバッテリー本体です。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


本体だけかと思ったら、下にUSBケーブルも入っていました。同梱物は、モバイルバッテリー本体、microUSBケーブル、説明書でした。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


説明書は日本語表記ありです。Quick Charge 2.0の説明やQuick Chargeに対応していない携帯端末での互換性などについても記載されていました。DC 5V/9V/12の端末に対応しています。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


デザインは、外装が銀色のアルミで包まれているシンプルなボディ。サイドは丸みがあって持ちやすくなっています。上部と下部は、白色。上には仕様が書かれているだけで、特別なものは何もありません。この写真だと、光を反射していて全体的に白っぽく見えますが、実物はもっと銀色です。色合いについては、もっと下の写真も参考にしてみてください。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


下部には、OUTのUSB端子、INのmicroUSB端子、その横に充電残量を示すLEDインジケーターが4つ、そのとなりに電源ボタンがあります。大容量の割に、USBポートが1つしかないのはやや残念です。Quick Charge2.0対応で2ポートにするのは難しかったのかもしれません。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


重さは282g。さすがに大容量ということもあって重いです。ズッシリきます。色合い的には、Apple製品やノートPC等と似合いそうなシルバー色です。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1

Quick Charge2.0対応モバイルバッテリーで充電

Quick Charge2.0対応モバイルバッテリーPB-T1で、Quick Charge2.0に対応しているスマホを充電してみることにしました。付属のUSBケーブルを使って、スマホをつなぎ、電源ボタンを押せば充電開始です。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


何Aの電流が流れているかチェックしてみました。スマホの残量40%の状態で、ディスプレイを明るくすると1.5A程度、暗くすると1.3A程度流れていました。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1


続いて電圧チェック。「7.49V…?あっ!」。そうでした、普通はUSB製品の電圧は5Vのため、この製品は7V以上の電圧に対応していないのでした。おそらく7.49Vの表示が限界値です。ということで、5V以上流れていることは確認できましたが、それ以上どこまでの電圧がかかっているかはチェックできませんでした。
Aukey モバイルバッテリー 10000mAh「Quick Charge 2.0」対応 PB-T1

充電スピードチェック

Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリーPB-T1(これ)と出力2.1Aのモバイルバッテリーと出力1Aのモバイルバッテリーとで、スマホの充電スピードを比較してみました。それぞれ富士通F-02Gの残量を40%下げたところから充電を開始し、30分後、1時間後に容量をチェックしてみました。結果、下表のようになりました。

モバイルバッテリー 最高出力 30分間で充電できた容量 1時間で充電できた容量
Quick Charge 2.0対応
モバイルバッテリー(PB-T1)
12V/1.35A
9V/1.8A
5V/2.1A
33%(40%→73%)
約1155mAh
50%(40%→90%)
約1750mAh
最高出力2.1Aのモバイルバッテリー 5V/2.1A 22%(40%→62%)
約770mAh
42%(40%→82%)
約1470mAh
最高出力1Aのモバイルバッテリー 5V/1A 15%(40%→55%)
約525mAh
30%(40%→70%)
約1050mAh

一回しか測定していないため、どうしても誤差はあります。ご了承ください。

充電スピード結果は、Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリー、最高出力2.1Aのモバイルバッテリー、最高出力1Aのモバイルバッテリーという順番になりました。

Quick Charge 2.0に対応しているPB-T1は、充電開始から勢いよくバッテリー残量が増えていきました。早い段階で80%を超えてしまったため、最後の方は保護回路が働いて充電スピードが遅くなっていました。充電開始30分ですでに33%も充電できていました。よって、30分間で充電できた容量は約1155mAh。圧倒的な速さでした。2000mAh程度のスマホだったら、1時間前後で満充電できそうな速さです。

最高出力2.1Aのモバイルバッテリーも、電流値だけ見れば、全く見劣りすることはないはずなのですが、Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリーには差を付けられました。30分間で充電できた容量は約770mAh。1時間では約1470mAh。けっこう速いのですが、Quick Charge 2.0には負けてしまいました。

そして、最高出力1Aの普通のモバイルバッテリーは、30分間で充電できた容量が約525mAh。1時間で約1050mAh。大容量のスマホを充電するには、やや物足りないスピードです。

ということで、Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリーPB-T1を使うと、5V/2.1Aのモバイルバッテリーよりもさらに速く充電できることがわかりました。電圧が高いからといっても、充電中にもそれほどバッテリー本体は熱くなっていなかったので、そこは安心しました。5V/1Aクラスのモバイルバッテリーと比べると、最初の30分では2倍以上の速さで充電できていました。

その他、注意点など

PB-T1をiPhoneにつないで充電してみたところ(Lightningケーブルで)、普通に5V/1Aが流れました。Quick Charge 2.0対応スマホ以外でも問題なく使えました。残量10%のところから満充電まで持っていっても、モバイルバッテリーのLEDインジケーターは4つ点灯したまま。つまり、1/4も減りませんでした。iPhoneなら、4回以上、フルに充電できます。

PB-T1に付属しているUSBケーブルを、他の2.1A出力のモバイルバッテリーにつないでF-02Gを充電してみたところ、0.5Aしか流れませんでした(上記充電テストは、別の最適なUSBケーブルを使ってテストしています)。Quick Charge 2.0という規格が加わって、これまで以上に充電用のUSBケーブルの組み合わせには気を付けないといけません。良くない組み合わせだと、適切な電流が流れず、充電スピードが遅くなってしまいます。【約500円】USB 簡易電圧・電流チェッカーを買ってみたで購入した安い電流チェッカーが大活躍です。


ということで、Quick Charge 2.0対応モバイルバッテリーPB-T1は、Quick Charge 2.0対応スマホには圧倒的なスピードで充電できることがわかりました。夜、スマホの充電を忘れて、朝慌てて家を出ないといけないときなど、このモバイルバッテリーが一つあると安心できます。30分で約1155mAhも充電できますから。朝起きて目的地に着く頃には、相当充電できているはずです。普段持ち歩くには、280gとちょっと重いですが、いざというときに役立ってくれそうなモバイルバッテリーです。