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サイバーガジェットDSiLL用4製品レビュー

2010年04月19日 NintendoDS・3DS


サイバーガジェットさんより、CYBER・アナログ連射コントローラ3(PS3用)と一緒にニンテンドーDSiLL用製品もいただきました。しかも4種類も。
というわけで、サイバーガジェットのニンテンドーDSiLL用製品を4つレビューします。購入の参考にしてみてください。

1.CYBER・メタルタッチペン(DSi LL用)

まずは、伸びるタッチペン「CYBER・メタルタッチペン(DSi LL用)」。
伸縮式で使いやすいメタル素材採用のタッチペンです。



最長まで伸ばしてみると…
「あっ、意外と伸びない」。
てっきりもっと伸びるのかと思いましたが、標準のDSiLLタッチペンの1.3倍の長さでした。
実際に持ってみると、なかなか良い長さです。
この太さのペンだとこれ以上長い必要性はあまりないように感じたので、1.3倍でちょうど良い長さだと思いました。



純正品に比べ1.3倍まで伸び、メタル製の格好良いタッチペンです。
書き心地にも問題はなく、DSiLLにもしっかりと収まります。
480円と安いので、タッチペンを無くしてしまった時は、こちらの伸縮性メタルタッチペンの方がオススメです(下の写真は、CYBER・シリコンジャケットに付けたまま装着できる図です)。



2.CYBER・セミハードケース(DSi LL用)

続いて、「CYBER・セミハードケース(DSi LL用)」。
大きなタッチペンも一緒に収納可能なDSi LL用ケースです。



パッケージを開けると、軽量で外部からの衝撃に強いEVA素材を採用したケースが出てきます。
とても軽く、DSカードやSDメモリーカードなども収納できます。
また、カラビナも付いているため、持ち運びも考慮されています(DSiLLを持ち運ぶこと自体、少し大きくて面倒だとは思いますが…)。



実はこのセミハードケースはすでにうちに一つあったので、いただいたワインレッドのケースと並べてホワイトのケースも置いてみました。
ホワイトとは反射の仕方が違い、ワインレッドもなかなか良いと思いました。




3.CYBER・プロテクトケース(DSi LL用)

次は、「CYBER・プロテクトケース(DSi LL用)」。
見た目や扱いやすさはそのままに、DSi LLをいつでもしっかりプロテクトするケースです。



パッケージから取り出してみました。
透明で薄く軽く、きれいな造形をしていました。



さっそくプロテクトケースにDSiLLをはめてみました。
ぴったりとはまり、DSiLLの邪魔になりません。
このケースで外側のキズは完全に防げそうです。
透明度が高いのでDSiLL本体の色がそのまま見えます。
DSiLL用カメラの部分はしっかりと穴が空いていてカメラの邪魔もしません。
もちろんイヤホンやコネクタ類の部分にも穴が空いているので、ケースにはめたまま、今までと同じようにDSiLLを操作できます。



しかも、上で紹介した「CYBER・セミハードケース(DSi LL用)」にプロテクトケースを付けたまま装着できます。
完全防御態勢です。



4.CYBER・シリコンジャケット(DSi LL用)

最後は、「CYBER・シリコンジャケット(DSi LL用)」。
大切なDSi LL本体をしっかり保護するシリコンジャケットです。



シリコンジャケットをパッケージから取り出してみました。
ペラペラと薄すぎることもなく、丈夫なシリコン製のジャケットでした。



DSiLLに取り付けてみました。
サイズはぴったりです。
スピーカーの部分は穴が空いているので、音が悪くなる心配もありません。
上で紹介したプロテクトケース同様、肝心な部分には穴が空いているので、DSカードの取り出しなどは通常通り操作できます。



しかも、このシリコンジャケットもプロテクトケースと同じように、装着したまま「CYBER・セミハードケース(DSi LL用)」にすっぽりとはまります。
耐衝撃性という意味では、シリコンジャケットを付けてセミハードケースに入れるのが最強だと思います。
さすがに、ケースに入れたまま地面に落としてテストしたりはしませんけどね。




まとめ

ニンテンドーDSiLLを保護するにはなかなか良い製品だと思いました。
まぁ、でも、大きなニンテンドーDSiLLを外で持ち運ぶ人もそれほど多くないような気もしますけどね。
ニンテンドーDSiLL用グッズを探している人は検討してみてください。