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Firefox率が高いサイト=おっさん臭いサイト

2009年01月09日 パソコン(PC)
もし、

「うちのサイトにアクセスする人は、ブラウザにFirefoxを使ってる人が多いんですよ」

なんて言い出す人がいたら、

うわっ、加齢臭w

と反応しても良いのかもしれない。


だって、10代はわざわざFirefoxなんてインストールしないし、小学生や幼稚園児はFirefoxを知らない。
30代、40代の主婦、というか女性一般はFirefoxなんてインストールしないし、高齢者もインストールしない。


じゃあ、残ったのは誰って、ほとんどがおじさん。

おじさんのアクセス率が高まると、必然的にブラウザのFirefox率が高まるよね。

だから、おっさん臭い。加齢臭。おっさん臭いサイト。


もし、

「うちのサイトにアクセスする人は、ブラウザにFirefoxを使ってる人が多いんですよ」

なんて言い出す人がいたら、

うわっ、加齢臭w

と反応しても良いのかもしれない。








というようなエントリを書こうかと一瞬思いましたが、反発が強そうなのでやめておきます。
「おっさん」とか「臭い」とかは、言葉遣いがよくありませんからね。

「コンピュータを使いこなすビジネスマンに人気!」

の方が響きも良いです。

サイトごとのブラウザシェア率を見るだけでも、ある程度ユーザー層が判別できてしまうのは事実だったりします。
アクセス解析をして、ブラウザのシェア率を見ながら、サイト制作にも役立てていけたら良いですね。

追記

IE率が高いと、イイにおいしますか?