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月刊I/O 12月号の記事を執筆しました

2008年11月19日 執筆・掲載履歴


8月号の「I/Oで連載始めました」から続いている月刊I/Oでの連載記事、「公開API活用講座」。第5回目の「I/O 2008年 12月号」では、Basic認証が必要なAPIの処理方法サンプルとして、「Twitter」を取り上げて執筆しました。Twitterとは、
Twitter(トゥイッター、ツイッター)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービス。米Obvious社(現在のTwitter社)が開発し、2006年7月にサービスを始めた。

Twitter - Wikipedia
のことです。

例えば、このブログ管理人のTwitterページは、「Twitter / zapa」のようになります。最新の発言一覧は、ブログ内にも「[Z]ZAPAブロ~グ2.0:twitter発言ログ」のページに表示しています。

連載記事の方では、


PHPを使ったAPIの処理方法を解説しています。ケータイから自分宛の返信一覧を表示するサンプルなども載せています。
PHPのcURL関数を使用してBasic認証を行い、TwitterのGETメソッドAPIを表示する方法と、POSTメソッドAPIを利用してPHP経由でコメントを投稿する処理を解説しています。
興味のある方はご覧ください。

I/O (アイオー) 2008年 12月号 [雑誌]

工学社
2008-11-18

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0


また、来月号の2009年1月では、さらにこのTwitter API利用を発展させ、Adobe AIRでTwitterクライアントを作る方法を解説しています。
AIRとは何か、Flex Builder 3のインストール方法の解説から始め、プロジェクトの作成、コンポーネントの配置、タイムラインを表示する処理、コメントを投稿する処理、AIRファイルにパッケージングして実行する方法、全ソースコード掲載までを3ページにまとめ上げました。
ページ数が足りなくてかなり強引にまとめ上げてしまったため、少し難しい内容になってしまったかもしれません。それでも、AIRでTwitterクライアントを作る方法などに興味のある方は、来月号も楽しみにしていてください。

関連リンク