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もちろん、KORG DS-10が「世界初のニンテンドーDS本格的音楽ツール」であり、

２基のパッチング可能なアナログモデリング・シンセとドラムマシ ン・パート、６トラック１６ステップシーケンサーと3種のエフェ クトによる多彩な音作り＆曲作りが可能。KAOSSILATOR 等でおなじみのタッチコントロール・パッドも搭載し、楽器演奏の スキルに関係なく音楽製作を楽しむことができます。

期待度が高く、注目を集めていることは大前提となっています。


DS版が発売される前、KORG KAOSSILATORを見たときに良いなぁなんて思ったもので、スタパ斉藤さんも「触るな危険!! ハマり度大の「コルグ KAOSSILATOR」」と大絶賛していました。（追記：ここでも紹介されています。指でなぞって曲作り　“ニコニコ時代”の手のひらシンセ「KAOSSILATOR」 (1/2) - ITmedia News）

次のような動画を見ていると、ワクワクしてきます。






ワクワクしたのに、なぜ買わなかったかと言えば、ただそれは値段が「高い」からで、それ以外の理由は特にありませんでした。



そんな中、AQインタラクティブからニンテンドーDS版のKORG DS-10が発売されることに決まりました。

DSには画面をタッチして操作できる機能がありますから、相性はバッチリです。
次の動画のようにプレイできるようです。




気になる価格も、DS版ということもあって税込み4800円。
手軽に購入できます。



それで、本題に戻って、「なぜ、KORG DS-10がアマゾンで売れまくっているのか？」というと、このソフト…






Amazon.co.jp限定販売






だからです。


全国のファンが、アマゾンで購入するしかないので、アマゾンでのランキングが上がり、3ヶ月以上も先の商品なのに、DSランキングで1位を獲得したりするほどの人気ゲームになっているのでした。


購買層はおそらく30〜40代の男性だと予想されているので、アマゾン限定販売に踏み切ったのかもしれません。




そういうわけで、自分もアマゾンでKORG DS-10を予約したのでした。

KORG DS-10(Amazon.co.jp限定販売) AQインタラクティブ 2008-07-24 コメント：制限から生まれるクリエイティビティを期待 コメント：KORGの名前は掲げているのだけど コメント：人を選ぶ名作。 コメント：あたらしいアナログシンセ by [Z]ZAPAnetサーチ2.0