タイトル | ワールドサッカーウイニングイレブン9 | |
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発売日 | 2005/08/04 | |
内容 | 新モード「ニッポンチャレンジ-Go for 2006-」、新ポジション「ウイングバック」と「セカンドトップ」を新たに搭載しています。 | |
周辺機器 | PS2専用ネットワークアダプター、 USBキーボード、 メモリーカード |
2002年日韓共催W杯対戦表(A〜Dグループ)
E組 | ||||
カメルーン | ドイツ | アイルランド | サウジアラビア | |
カメルーン | - | ●0-2 | △1-1 | ○1-0 |
ドイツ | ○2-0 | - | △1-1 | ○8-0 |
アイルランド | △1-1 | △1-1 | - | ○0-3 |
サウジアラビア | ●0-1 | ●0-8 | ●0-3 | - |
ドイツ、アイルランド決勝トーナメント進出! 初戦のサウジアラビアセンで8得点を奪ったドイツがそのまま勢いに乗って、決勝トーナメント進出!ダイスラーの故障などで前評判の低かったドイツだが、FWクローゼなどの活躍が光り見事E組1位通過! |
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
1 | ドイツ | 2 | 0 | 1 | 11 | 1 | 10 | 7 |
2 | アイルランド | 1 | 0 | 2 | 5 | 2 | 3 | 5 |
3 | カメルーン | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | -1 | 4 |
4 | サウジアラビア | 0 | 3 | 0 | 0 | 12 | -12 | 0 |
F組 | ||||
アルゼンチン | イングランド | ナイジェリア | スウェーデン | |
アルゼンチン | - | ●0-1 | ○1-0 | △1-1 |
イングランド | ○1-0 | - | △0-0 | △1-1 |
ナイジェリア | ●0-1 | △0-0 | - | ●1-2 |
スウェーデン | △1-1 | △1-1 | ○2-1 | - |
死のF組の結果は、優勝候補アルゼンチンのまさかまさかの予選敗退!!バティストゥータとクレスポの二人を同時に使えないところがチームとしての結束力を下げたか? 逆にイングランドはMFベッカムのケガで予選突破は微妙だと思われていたが、ベッカムの驚異的な回復力で試合を重ねるごとに調子を上げ、チームをまとめあげ見事予選突破!! |
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
1 | スウェーデン | 1 | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 5 |
2 | イングランド | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 5 |
3 | アルゼンチン | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 4 |
4 | ナイジェリア | 0 | 2 | 1 | 1 | 3 | -2 | 1 |
G組 | ||||
クロアチア | エクアドル | イタリア | メキシコ | |
クロアチア | - | ●0-1 | ○2-1 | ●0-1 |
エクアドル | ○1-0 | - | ●0-2 | ●1-2 |
イタリア | ●1-2 | ○2-0 | - | △1-1 |
メキシコ | ○1-0 | ○2-1 | △1-1 | - |
イタリアの楽勝かと思ったG組は、イタリアが二戦目にクロアチアに敗れ、もう後が無い状態に…。イタリアの最終戦は勝利が必要でメキシコが相手だったが、うまく攻めきれずメキシコに先制点。後半投入されたデルピエロが同点に追いつくも、クロアチアがエクアドルに勝っていれば予選敗退のところ。クロアチアが負けたため、イタリアはトーナメント進出を決めたが、ここでも優勝候補が予選でいなくなりそうだった。 メキシコは、先に二勝して最終戦は、イタリアと仲良く引き分け決勝トーナメント進出! |
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
1 | メキシコ | 2 | 0 | 1 | 4 | 2 | 2 | 7 |
2 | イタリア | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | 1 | 4 |
3 | クロアチア | 1 | 2 | 0 | 2 | 3 | -1 | 3 |
4 | エクアドル | 1 | 2 | 0 | 2 | 4 | -2 | 3 |
H組 | ||||
ベルギー | 日本 | ロシア | チュニジア | |
ベルギー | - | △2-2 | ○3-2 | △1-1 |
日本 | △2-2 | - | ○1-0 | ○2-0 |
ロシア | ●2-3 | ●0-1 | - | ○2-0 |
チュニジア | △1-1 | ●0-2 | ●0-2 | - |
日本のいるH組はFIFAランキングもほぼ同じランク同士の対戦だったが、ホームの利を生かして日本が見事決勝トーナメント進出! 日本は一戦目に「赤い悪魔」ベルギーに先制され、厳しい展開もFW鈴木のゴールで息を吹き返し、一時は稲本のゴールで逆転。その後、追いつかれるももう一度稲本のゴールで3-2で逆転したかと日本中が思ったが、これはファールで幻のゴールに! しかし、この一戦を気に、日本の勢いは上がるばかり。残りの二戦を危なげなく2連勝して決勝リーグ進出を決めた! ベルギーも「赤い悪魔」の異名通り、決勝トーナメント進出を決めた。 −−−−−− 予断だが、「白い悪魔」の異名を持つトルシエ監督に昔は批判ばっかりで、フラット3に対しても問題点の指摘ばかり。FWに対しても決定力が無い決定力が無い!と批判が多かったが、W杯が始まってみると、日本中トルシエ監督の味方。「中村俊輔」の代表落選に対しても、もう少し日本中が騒いでもおかしくないところだったが、ゴンと秋田の当選で話題は全てそっちへ! FWに決定力がないといわれてたのに、一戦目に鈴木のゴールと稲本のゴールのおかげで、日本中が「二戦目も2得点取れる!」などと得点力不足などどこかへ全て置き忘れてしまったかのような変わりよう。結局予選リーグでは決定力不足は無くなり5得点挙げたわけだが、そのうちFWが一点しか取ってないということはみんな気にしないようだ。 −−−−−−− |
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 分 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
1 | 日本 | 2 | 0 | 1 | 5 | 2 | 3 | 7 |
2 | ベルギー | 1 | 0 | 2 | 6 | 5 | 1 | 5 |
3 | ロシア | 1 | 2 | 0 | 4 | 4 | 0 | 3 |
4 | チュニジア | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | -2 | 1 |