ドイツW杯全チームの初戦を終えて
2006年06月15日 スポーツ
ドイツW杯の全チームの初戦が終了しました。
今回のW杯は、前回の日韓ワールドカップと比べて、
・過密日程ではない
・異国日本、韓国の開催ではない
ことも影響してか、どのチームもコンディションが良さそうです。
その結果、全チームの初戦結果は驚くほど順当な結果となりました。
戦前の予想と大きく違うのは…
日本対オーストラリア戦くらいです。
スウェーデン、フランスが勝ちきれなかったことはありますが、初戦引き分けということなら、さほど問題はないように思います。
エクアドルがポーランドに勝った一戦はチーム力的に同等であったことを考えると結果にも納得できます。
つまり、日本対オーストラリア戦以外は全て順当にチーム力同士の結果であったと言えます。
したがって、日本の敗戦もチーム力の結果だったということになりますね。
今回のW杯は、前回の日韓ワールドカップと比べて、
・過密日程ではない
・異国日本、韓国の開催ではない
ことも影響してか、どのチームもコンディションが良さそうです。
その結果、全チームの初戦結果は驚くほど順当な結果となりました。
戦前の予想と大きく違うのは…
日本対オーストラリア戦くらいです。
スウェーデン、フランスが勝ちきれなかったことはありますが、初戦引き分けということなら、さほど問題はないように思います。
エクアドルがポーランドに勝った一戦はチーム力的に同等であったことを考えると結果にも納得できます。
つまり、日本対オーストラリア戦以外は全て順当にチーム力同士の結果であったと言えます。
したがって、日本の敗戦もチーム力の結果だったということになりますね。
今までの日本のW杯結果を振り返っても、
フランス大会
アルゼンチンに敗戦●
クロアチアに敗戦●
ジャマイカに敗戦●
日韓大会
ホームでベルギーに引き分け△
ホームでチュニジアに勝利○
ホームでロシアに勝利○
ホームでトルコに敗戦●
と強豪国相手には、勝利どころか引き分けさえもできていないので、この辺りが日本の実力なのかもしれません。
以下、ドイツW杯の全チームの初戦結果です。
月日 | 組 | 対戦カード | 会場 | ||
---|---|---|---|---|---|
6月9日 | A | ドイツ | 4 - 2 | コスタリカ | ミュンヘン |
A | ポーランド | 0 - 2 | エクアドル | ゲルゼンキルヘン | |
6月10日 | B | イングランド | 1 - 0 | パラグアイ | フランクフルト |
B | トリニダード・トバゴ | 0 - 0 | スウェーデン | ドルトムント | |
C | アルゼンチン | 2 - 1 | コートジボワール | ハンブルク | |
6月11日 | C | セルビア・モンテネグロ | 0 - 1 | オランダ | ライプツィヒ |
D | メキシコ | 3 - 1 | イラン | ニュルンベルク | |
D | アンゴラ | 0 - 1 | ポルトガル | ケルン | |
6月12日 | F | オーストラリア | 3 - 1 | 日本 | カイザースラウテルン |
E | アメリカ | 0 - 3 | チェコ | ゲルゼンキルヘン | |
E | イタリア | 2 - 0 | ガーナ | ハノーファー | |
6月13日 | G | 韓国 | 2 - 1 | トーゴ | フランクフルト |
G | フランス | 0 - 0 | スイス | シュツットガルト | |
F | ブラジル | 1 - 0 | クロアチア | ベルリン | |
6月14日 | H | スペイン | 4 - 0 | ウクライナ | ライプツィヒ |
H | チュニジア | 2 - 2 | サウジアラビア | ミュンヘン |