リンクフリーについて思うこと
2006年03月22日 プログラミングTIPS
CanCamバナー♪(´∀`人)-モテゼミで紹介されていたCanCamTVバナー。
うちでも貼ってみます。
こういうリンクフリーで連絡なしにオリジナルバナーまで使わせてくれるサイトは、企業サイトとしてはかなり少数派です。
ブログなどが広まった今では、こういう宣伝手法もかなり有効だとは思うのですが、実際はかなり遅れています。
例えば、うちのサイトの一コンテンツ「ZAPAnetウイニングイレブン攻略情報」では、コナミのウイニングイレブンを取り扱っているわけですが…
攻略ファンサイトを作ったので、メーカーへリンクを貼ろうとすると問題が出てきます。
うちでも貼ってみます。
CanCamTVオリジナルバナーを集めたリンクフリー・コミュニティ。それが「CanCamTV Banner Stock」です。随時、新デザインを追加予定。期間限定のキャンペーン・バナーも用意しますので、あなたのブログ、ホームページなどに、ご自由にお使いください。連絡は不要です。原則として相互リンクはいたしませんが、「貼ったよ」と、ご一報いただければ、訪問させていただき、素敵なサイトはCanCam.TVで紹介させていただきます。
こういうリンクフリーで連絡なしにオリジナルバナーまで使わせてくれるサイトは、企業サイトとしてはかなり少数派です。
ブログなどが広まった今では、こういう宣伝手法もかなり有効だとは思うのですが、実際はかなり遅れています。
例えば、うちのサイトの一コンテンツ「ZAPAnetウイニングイレブン攻略情報」では、コナミのウイニングイレブンを取り扱っているわけですが…
攻略ファンサイトを作ったので、メーカーへリンクを貼ろうとすると問題が出てきます。
KONAMI | コナミサイトのご利用について
（https://www.konami.co.jp/ja/siteinfo/about.html）
1.コナミウェブサイトへのリンクは、原則自由です。
2.コナミウェブサイトにリンクされた場合は、コナミウェブサイトで公開している「コナミグループへのお問合せ総合案内」の中の「リンクの報告」の項目から、所定のフォームに必要事項をご記入頂き、ご連絡下さい。
1でリンクは「原則自由」としながらも、2では「リンクの報告」が必須とされています。
これでは、リンクを貼るだけでもいちいち報告が必要で、リンクを貼ること自体が面倒になってしまいます。
Webでの宣伝効果を考えると、このような「報告制度」はマイナスの効果しか生みません。
・「リンクを貼ったサイトは全て管理しておきたい」
という気持ちはわかりますが、リンクを貼ってアクセスがあったかどうかは、アクセス解析をすればある程度はわかるはずです。
・「不法なサイトからリンクを貼られたくないからリンク報告させる」
という気持ちがあるとすれば、そもそも不法なサイトはリンク報告などはしないので効果がありません。リンクされて困るページからのアクセスは、アクセス制限した方が良さそうです。（それでよけい反感を買ってしまうかもしれませんが）
・「アクセスされたくないページにリンクを貼られると困る」
という気持ちがあるとすれば、それはWebの考え方自体が間違っているかもしれません。アクセスされたくないページには、アクセスされないようにしておくのが常識です。
このように、ゲームメーカーでさえリンクフリーに関しては自由度が低くなっているのが現状です。
そんな中、CanCamTVは連絡なしでオリジナルバナーまで使えるため、Webを上手く使って宣伝をしていると考えられます。
ブログを使って、CanCamファンクラブ♪/ウェブリブログも用意されています。
・CanCam大好き！
・エビちゃんファン！
な方は要チェックなサイトですね。
リンクフリーと言えば、うちのサイトはアクセスできるページであれば全ページリンクフリーです。
連絡なしにリンクしていただいて構いません。
ZAPAnet総合情報局トップページへのリンクに関しては、以下のページにまとめてあります。
ZAPAnet総合情報局について-リンクについて-
自分としては、Webは「連絡なしのリンクフリー」が当たり前だと考えていますが、人によっても国によっても考え方が違うので、リンクを貼る際はトラブルが起きないように注意が必要です。