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【PR】ieGeek 多機能 OTG ケーブル レビュー

2016年07月08日 パソコン(PC)


多国語で説明が書かれていて、JPのところには、「データー同期/充電、読み込み/書き込み usbメモリ、マウス/キーボード、急速充電」と書かれていました。後で試してみます。
ieGeek OTG ケーブル


これがieGeek OTG ケーブル本体。長さは90cm。ホワイトタイプなので、色は白です。他にブラックもあるようです。
ieGeek OTG ケーブル


こちら側が、USB2.0メスとmicroUSBオス。
ieGeek OTG ケーブル


反対側がUSB2.0オス。
ieGeek OTG ケーブル


面白いのが、このUSB2.0オスはパカッと開くことです。開けば、USBオスからマイクロUSBオスに早変わり。
ieGeek OTG ケーブル


閉じれば、またUSB2.0オスに戻ります。
ieGeek OTG ケーブル


重さは37グラム。Amazonの商品説明には「重量:50g」と書いてありましたが、実際はもっと軽いです。
ieGeek OTG ケーブル

ieGeek 多機能 OTG ケーブルを使ってみて

早速、ieGeek 多機能 OTG ケーブルを使ってみました。このケーブルでは、「データー同期/充電、読み込み/書き込み usbメモリ、マウス/キーボード、急速充電」ができます。AndroidスマホのmicroUSBポートにieGeek OTG ケーブルを差し込んで、さらに普通のPC用有線マウスをつないでみました。
ieGeek OTG ケーブル


バッチリ動きました。Androidをマウスで操作できます。上の状態で使う場合、ほとんど「microUSB接続のUSBハブ」と同じような感覚で使えます。microUSBポートしかないスマホでも、フルサイズのUSB機器が使えるのは嬉しいです。マウス以外にも、キーボード、ゲームコントローラ、USBメモリなどのUSB機器もつなげて使えます。


それから、急速充電にも対応しているということで、通電性能を試してみました。ieGeek OTG ケーブルを、さっきとは反対側のマイクロUSB端子をスマホに差し込み、マイクロUSB端子をUSB端子に戻してACアダプタにつないでいます。
ieGeek OTG ケーブル


結果は、「9.01V/1.37A」!5V/2Aまでの対応かなと思ったのですが、9VのQuickCharge2.0にも対応していました。これなら、急速充電性能もバッチリです。


他にも、ただのUSB延長ケーブルとして使ったり、ガジェット同士をつなぐために使ったりと、使い方は様々です。Windowsタブレット製品は、microUSBポートしか備えていない製品も多く、充電用のケーブルと、USBを使えるようにするためのmicroUSBハブと、いろいろ持ち歩く必要があったりします。この製品なら、一つ持っているだけですべてまかなえます。便利商品で、しかも安い(執筆時時点で1000円以下)ので、一つ持っているとかなり重宝すると思います。