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【PR】中二病心がくすぐられる!AukeyゲーミングマウスKM-G1レビュー

2015年06月07日 パソコン(PC)
Aukey ゲーミングマウス KM-G1

Aukeyさんから、4000DPIの高精度を誇るゲーミングマウス「KM-G1」をいただきました。

最近、無線マウスのチャタリングに悩んでいたので、ベストタイミングで、高性能マウスをいただくことができました。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


マウス製品というと、プラスチックに囲まれているイメージがあったのですが、このようなエコパッケージで梱包されていました。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


中身はシンプルに、マウス本体と説明書。説明書は、日本語表記ありです。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


マウス本体はこのような形。サイズは、125X81.5X38.4mm。USBケーブルの長さは、1.5mです。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


ケーブルは、ファイバー被覆ケーブルになっていて、ノイズに強そうな造りです。しっかりしています。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


サイドには、2つのボタン。自分は、マウスに最低5ボタンはないと納得できないので、サイドに2つボタンがあって安心しました。その横にホイールみたいなのが見えて、「もしかして回るのか?」と思ったのですが、これは固定されたプラスチックでした。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


逆サイド側にも飾りのホイール。その下に、金色の羽根のようなものが見えます。両サイドに付いています。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


マウスホイールと、その下にDPI切り替えスイッチ。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


後ろ側を見ると、「あっ、サソリ!」。飾りのホイールがあったり、羽根がはえていたり、サソリが描かれていたり…あとは、マウスが光ったりすれば、中二病っぽくて良いなと思いました。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


マウスをひっくり返してみると、裏側にもサソリのマーク。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


USBの差し込み口にはキャップが付けてありました。外してみてビックリ。「金メッキされてる!」。ファイバー被覆ケーブルと金メッキで、ノイズにうるさいピュアオーディオ界隈の人にも納得してもらえそうです。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


重さを量ってみました。ケーブルを含めて153g。マウス単体では特にズッシリ来るような重さではないです。無線マウスと違って、電池を入れる必要がないので、これ以上重くなることもありません。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


使用イメージとしてはこんな感じです。今まで小さめの無線マウスを使っていたので、それとくらべると少し大きいです。ゲーミングマウスとしてみると、それほど大きくはなくやや小さい部類かもしれません。これ以上大きくなると、自分の手では操作しづらくなるので、この大きさに収まっていて良かったです。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1

PCにつないでみてビックリ!光るぞ、コイツ!

ノートPCではなく、デスクトップPCにマウスをつないで電源を入れてみました。

「あー、光った−!」
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


「あとは、マウスが光ったりすれば、中二病っぽくて良いな」と思っていたら、本当に光りました!サイドのホイールの飾りにも納得。光るとカッコイイです。サソリも光ります。色は、レッド、オレンジ、グリーン、シアン、ブルー、ピンクに切り替わります。サイバー感があって楽しいマウスです。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1

実際に使ってみて

6ボタンマウスの設定をするために、Aukeyのソフトウェアページからドライバをダウンロードしてインストールしました。
ドライバソフトの出来も見事で、6ボタンの割り当てはもちろんできますし、ショートカットの割り当てもできます。自分としては、「前に戻る」の動作と「PageDown」の動作に割り当てたかったので、個々のキーに割り当てられるショートカット機能があって良かったです。簡単に設定できました。

またDPIスイッチャーは、4パターンに設定可能で、1回押すだけでいきなり2倍になってしまうとか、そういう困った仕様にはなっていませんでした。400〜4000まで、400ごとに自由に設定できるようになっていました。
Aukey ゲーミングマウス KM-G1


それから、「もしかしてマウスは光りっぱなしなの?」という疑問もすぐ解決できました。「詳細設定」を開くと、LEDの明るさやライト色の設定、LEDランプの点滅間隔など、細かく設定できるようになっていました。光りっぱなしなんてことはないです。消すこともできます。ドライバソフトの出来が良くて、こういう細かい設定がすぐできるのは良いことです。

マウスホイールの速度、ポインタの速度、感度オプションなどの基本のマウス設定の他、マクロを設定したり、ゲームプロファイルを作ってゲームごとにプロファイルを切り替えたりする機能も付いています。この辺りはさすがにゲーミングマウスです。

実際にこのマウスを使ってみての感想は、ポインタの動きは良く、ボタン類の押し心地も良いです。マウスの横に付いている羽根も、マウスの安定した操作に役立っています。サイドボタンも良いです。左クリックと右クリックは、左が「カチッ!」と乾いた高い音で、右が「クリッ」とまろやかな響きの味付けになっていました。マウスと一緒に(オーキー)Aukey ゲーミングマウスパット 防水 350*250*4mm (ブラック)KM-P1もいただいて、このマウスパッドの上で操作しています(このマウスパッドの記事は、次の記事に書きます→書きました:【PR】手首にも優しい!AukeyマウスパッドKM-P1レビュー)。やっぱり、無線マウスよりも、有線マウスの方が安定感があって、細かい操作がしやすいなと感じています。


ということで、AukeyのゲーミングマウスKM-G1は、光らせて中二病心をくすぐられる設定にも、カスタマイズして自分好みにも設定できるナイスなマウスでした。今まではマウスをたくさん作っているメーカーのマウスしか使ったことがありませんでしたが、Aukey製も負けず劣らず良い物でした。