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昨日のB社のGの件のブログ記事、削除しました

2014年08月07日 カメラ・写真
昨日書いた記事は削除しました。

昨日、ブログに記事投稿後、心を整えてからB社のサポートにメールで連絡しました。
そして、今日のお昼過ぎに、携帯電話に電話がかかってきました。

B社の日本人女性から、メールは読んだ、と。

Gという言葉は使わず、「輸送中か何かに、虫が入ってしまったようで」と。
そのまま使うのがもし不安なようなら、希望すれば製品を交換してあげてもいいと。

自分が聞きたかった言葉はそんな言葉じゃなくて、まずは謝罪、こちらの精神面への気遣い、そして原因究明に動くという誠意ある言葉。

でもそんなものはなくて。

交換なんか二の次で、どうしてそのような事態になったのかを知りたかった。「ビニールで密封してあったわけだから、輸送中に入ることなんてありえない。原因を調べてもらえないんですか?」と聞いたら、私たちにはわかりません、私たちにできる精一杯のことは、製品の交換をすることです、と。

なんかもう脱力しました。

もう何もかも面倒になってきたので、あとはハイハイ答えておきました。カメラのシリアル番号やうちの住所など。そのまま使うのは不安かもしれないので、中身を確認してシュリンクして送る準備をすると言っていました。

そして最後になって、「ブログを読んだ人が不安になるかもしれないから、ブログ記事は削除して欲しい」と。せっかく書いたブログ記事を削除するなんて本来なら絶対イヤなのですが、面倒だったので、「はい」と答えておきました。続いて、「いつ頃削除できますか?」と追い打ちで聞かれ、「今日中には…」と答えたら、「他の人が不安に思わないように、一刻も早く削除をお願いします」と念を押されました。

脱力して、もうどうでも良くなったので、前の記事(の中身)は削除しました。