ドラクエ10プレイ日記1 序章オフラインモードをクリア
2012年08月04日 ドラクエ10
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
」。ゲームのインストールから、序章のオフラインモードをクリアするまでの記録。
を購入しました。
家に何台か転がっているWii本体を一つ借りてきて、まずはインターネット設定。Wi-Fi接続設定を済ませました。次にWii本体の更新。
そして、ドラクエ10のディスク1を挿入して、またWii本体の更新。続いて、ディスク1のインストール作業。これが長くて、30分以上かかりました。
続いてディスク2のインストール。ディスク1を抜いてディスク2を挿入。ディスク1とディスク2のインストールで計1時間弱。USBメモリー同梱版なので、初めからUSBメモリーにインストールしておいてもらいたいくらいでした。
Wii本体の設定からやっていたので、この時点ですでに1時間以上経過。
主人公の性別は2種類から選べて、今回は女性キャラクターを選んでみることに。ネットゲームで女性キャラクターを選ぶのは、ネカマ、なのかと昔は思っていた時期もありました。モンスターハンターをプレイしてからは、その考えは変わりました。装備品によって衣装が替わるゲームの場合、男性だと男性用衣装のみ、女性だと女性用衣装のみ、着せ替えして楽しめるんですね。見た目の変化的には、女性用装備の方が大きく変化する場合が多く、今回のプレイでも女性キャラクターを選んでみることにしました（ドラクエ10では、3人キャラクターを作ることができます）。
髪型や顔パーツなどを選び、主人公の完成。続いて、兄弟（姉妹）のキャラクター作り。姉妹設定で、妹キャラクターを作ってみました。
町の中をチュートリアル的にお使いしたりして、ドラクエ10の雰囲気にも慣れてきました。オンラインゲームだからストーリー性は皆無なのかと思ったら、全然そんなことはなかったです。
」。ゲームのインストールから、序章のオフラインモードをクリアするまでの記録。インストールに1時間弱
ドラクエ10のプレイには、16GB以上のUSBメモリが必要です。今回はセット版のドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii USBメモリー16GB同梱版)を購入しました。家に何台か転がっているWii本体を一つ借りてきて、まずはインターネット設定。Wi-Fi接続設定を済ませました。次にWii本体の更新。
そして、ドラクエ10のディスク1を挿入して、またWii本体の更新。続いて、ディスク1のインストール作業。これが長くて、30分以上かかりました。
続いてディスク2のインストール。ディスク1を抜いてディスク2を挿入。ディスク1とディスク2のインストールで計1時間弱。USBメモリー同梱版なので、初めからUSBメモリーにインストールしておいてもらいたいくらいでした。
Wii本体の設定からやっていたので、この時点ですでに1時間以上経過。
まずはオフラインプレイ用のキャラクター作り
無事ドラクエ10のインストールが終わったら、冒険の書を作り、主人公と兄弟（姉妹）のキャラクター作り。主人公の性別は2種類から選べて、今回は女性キャラクターを選んでみることに。ネットゲームで女性キャラクターを選ぶのは、ネカマ、なのかと昔は思っていた時期もありました。モンスターハンターをプレイしてからは、その考えは変わりました。装備品によって衣装が替わるゲームの場合、男性だと男性用衣装のみ、女性だと女性用衣装のみ、着せ替えして楽しめるんですね。見た目の変化的には、女性用装備の方が大きく変化する場合が多く、今回のプレイでも女性キャラクターを選んでみることにしました（ドラクエ10では、3人キャラクターを作ることができます）。
髪型や顔パーツなどを選び、主人公の完成。続いて、兄弟（姉妹）のキャラクター作り。姉妹設定で、妹キャラクターを作ってみました。
序章のオフラインプレイ開始
オープニングが終わり、いよいよドラクエ10のプレイ開始。ドラクエシリーズの3D表示というと、ドラクエ8、ドラクエ9、それからドラクエモンスターズなど、もう慣れっこです。ただ、Wiiのプレイにはあまり慣れていないので、Wiiのグラフィック性能や処理性能はこんなものなのか、という印象も受けました。若干カクつくような場面があったり。あと、マップの広さに対して歩くのが遅いように感じました。最初の町の中も、どこに何があるのかがわかりにくく、地図を表示してもややわかりにくいように感じました。町の中をチュートリアル的にお使いしたりして、ドラクエ10の雰囲気にも慣れてきました。オンラインゲームだからストーリー性は皆無なのかと思ったら、全然そんなことはなかったです。
フィールドに出てバトル開始
フィールドに出て、初めての戦闘。モンスターがフィールドを歩いていて、ぶつかると戦闘開始です。戦闘中は自由に動き回れますが、行動選択はドラクエおなじみのコマンド式です。ファイナルファンタジーのアクティブタイムバトルのように、自分のターンが来ると、コマンドが表示されます。コマンドを選ぶのに焦る必要は無く、コマンドを選んでいる間にも、次のターンが来るまでの時間をカウントしておいてくれます。ゆっくりコマンドを選んだ場合、その次のターンがすぐにやって来る感じです。エテーネの村から北東のいしずえの森で妹を見つけて、町に戻ってきて、イベント進行。けっこうストーリーがしっかりしています。シンイというキャラクターを仲間にして、清き水の洞くつにあるテンスの花を採りに。
仲間が増えてからのバトル
3人パーティーになり、バトルのイメージが変わりました。一人プレイの時は、敵モンスターの前で突っ立っているだけでしたが、3人になると壁役や回復役などで、役割分担できます。だだっ広いフィールドを歩き、じんめんじゅやゴーレムを倒しながら、北の洞くつへ。洞くつに入ったところで、この洞くつがどのくらいの長さなのかわからないのと、好きな時にセーブができないのとで、一度町に戻ることにしました。戻るのは面倒ですが、宿屋で回復したいのと、装備を調えたいという思いもありました。帰り道はこちらのレベルが上がっていたため、敵モンスターにもほとんど襲われず、オートランで走って帰りました。だだっ広いと感じたフィールドも、徐々に慣れてきました。ボスを倒し、町に戻って序章が終了
町に戻り、武器を買って再び北の洞くつへ。洞くつの中はあまり広くなく、すぐにボス戦でした。濃厚なストーリー。ボスを倒し終えて、町に戻ってくると、悲劇的なストーリー。1時間ちょっとしかプレイしていないのに、気付けばもう何時間もプレイしたかのような、ドラクエ10の世界観にドップリとはまっていました。5つの種族から1種族を選んでオンラインの世界へ
序章のオフラインプレイの最後に、5つの種族から1種族を選びます。これがオンラインの世界でのキャラクターとなります。最初に作った人間キャラクターではオンラインにつなげません（今後どうなるかはわかりませんが）。今回はエルフを選んでみました。そしてエルフのキャラクターエディットです。性別は最初に選んだ人間キャラクターと同じです。職業の設定は悩みました。回復しながら戦いたいけど、僧侶だと攻撃力低そうだし、戦士だとお金かかりそうだし…。悩んだ結果、武闘家にしてみることにしました。エルフと武闘家の相性は悪そうですが、気にしないことにしました。キャラクターを作り終えると、序章は終了です。今後は、オフラインとオンラインそれぞれの世界でゲームを楽しめるようです。オンライン設定
タイトル画面に戻り、オンラインモードを進めるには、5つのSTEPをクリアする必要がありました。スクウェア・エニックスアカウント、クレジットカード、レジストレーションコードの登録、名前確認、利用期間確認などを設定して、いよいよオンラインの世界へと旅立てます。キャラクターの名前については、すでに2名同じ名前のキャラクターがいますがいいですか、と確認されたりもしました。オンラインスタート
いよいよドラクエ10のオンラインモードがスタート。ドラクエ10発売初日に、「サーバーがらがら」という情報が流れました。当然です。インストールに1時間弱、序章のオフラインプレイに1時間以上かかるからです。オンラインにつなげるユーザーが少なければ、サーバーが空いているのは当たり前です。オンラインモードでも、またまた濃厚なストーリーが始まりました。周りには、他のオンラインプレイヤー達であふれていました。オフラインのゲームでは味わえない不思議な感じです。ゲームのスクリーンショットを撮る機能など、村人から聞いたりしたので、試しに撮ってみました。これが今回ドラクエ10で作ってみたエルフのキャラクターです。
次の記事へと続きます。
・ドラクエ10プレイ日記2 オンラインモードをスタート