ラクガキファイトの章(42/42) | ||
1 | ラクガキファイトとは | ○クロッカー達が、ギャラリーでお互いのラクガキをたたかわせることをラクガキファイトと呼ぶ。 ○ラクガキファイトがおわると、ラクガキが成長し、新しいカラー石が生まれてくる。 ○生まれたカラー石は、人々の生活を豊かにするのに使われている。 |
2 | ファイトのルール.1 | ○ファイトとは、最大3体の勝ち抜き方式で行われ、ファイトにエントリーさせたラクガキのうち、おたがい1体ずつをノートの外で戦わせることで進む。(モンスターボールとしくみが似てるよね。:ZAPA) ○外に出ているラクガキのHPが0になると、ノートの中のラクガキが外に出てたたかうことになる。 ○あいてのラクガキのHPをぜんぶ0にして、ノートにもどせば勝ちとなる。 |
3 | ファイトのルール.2 | ○ファイトでは、おたがいのラクガキが同時にワザを出しあい、あいてより強いけいとうのワザを当てることができる。 ○出したワザが同じけいとうだった時は、すばやいほうから先にワザを当てることができる。 |
4 | 3つのワザけいとう | ○ラクガキが使えるワザは、大きくわけると以下の3種類になる。 ・こうてきけいとうのワザ ・まほうけいとうのワザ ・バリアけいとうのワザ ○こうげきけいとうのワザはダメージをあたえることに特化している。 まほうけいとうのワザはあいてを不利にする効果をあたえる。 バリアけいとうのワザは、まほうの効果から身を守ることができる。 |
5 | ワザの3すくみ | ○こうげき・まほう・バリアには、強弱関係がある。 ○こうげきはバリアに強い。 バリアをやぶってダメージをあたえることができる。 ○まほうは、こげきに強い。 あいてが近づく前にまほうをかけることができる。 ○バリアは、まほうの効果を消したり、はね返したりできる。 |
6 | こうげきワザ | ○こうげきは、バリアに強く、まほうに弱い。 ○バリアはまほう以外にきかないので、こくげきをそのまま当てることができる。 ○あいてがまほうを使ったときは、こうげきをしようと近づく前に、まほうをくらってしまう。 |
7 | まほうワザ | ○まほうは、こうげきに強く、バリアに弱い。こうげきをしようと近づいてくるラクガキには、近づく前にまほうをかけることができる。 ○バリアを使われると、まほうの効果を消されたり、はね返されたりする。 ○まほうワザを使うにはPPがひつようになる(消費したPPは、少しずつ回復してゆく)。 |
8 | バリアワザ | ○バリアは、まほうに強く、こうげきに弱い。 ○まほうは、バリアで打ち消したりはね返したりすることができる。バリアワザの効果は、ワザによって違う。 ○バリアは、こうげきに対してむぼうびになってしまう。 |
9 | チャージ | ○チャージは、ワザの強弱関係にえいきょうを受けない行動。 前のターンにこうげき・まほう・バリアを使ったときのみ、使うことができる。 ○チャージ中はスキだらけなので、あいてラクガキのワザを全てそのまま当てられてしまう。 ○そのかわり、HPが少し回復し、さらに次のターンにあいてにあたえるダメージも大きくなる。ピンチの時ほど効果が大きい。 |
10 | ワザのせいげん | ○ファイト中、前のターンで使ったけいとうのワザは選ぶことができない。 ○ファイトの最初のターンでは、チャージを選ぶことができない。 ○あいてが使えないワザのけいとうを考えて、どのワザを出したら自分に有利かを考えるのが、最強クロッカーへの第一歩である。(その通り:ZAPA) |
11 | ファイトの種類 | ○ファイトにはデュエルとフリーファイトの2つの種類がある。 ○デュエル ファイトしたいあいてと、やくそくをしてからたたかう方法を「デュエル」とよぶ。 ○フリーファイト やくそくをせずにギャラリーに行って、そこにいるクロッカーとたたかうことを「フリーファイト」とよぶ。 |
12 | 2人対戦 | ○メインメニューから2人対戦を選ぶと、メモリーカード(PS2)にセーブされているデータの中のラクガキ同士をファイトさせることができる。 ○ガレージの中にいるラクガキはファイトにエントリーできないので注意が必要。 ○2人対戦では、けいけんちやカラー石は手に入れることができない。 |
13 | 封印系まほう | ○あいてのワザけいとうを、一定ターンのあいだ封印するまほうワザ。 ○ランダム封印、こうげき封印、まほう封印など、ワザによって封じるものはことなる。 ○封印されているけいとうのワザは、選ぶことができない。 ○効果は一定ターンでとける。 |
14 | どく系まほう | ○HP・PPどく HPやPPにどくをあたえ、ターンごとにダメージをあたえる。 ○HP・PPぬすみ あいてラクガキのHPやPPをうばって、自分を回復させることができるワザ。 ききめは弱いが、強さは十分。 ○HP・PPはかい そのときのあいてのHPやPPを、一定のわりあいではかいするワザ。 |
15 | 弱くするまほう | ○こうげきりょくやすばやさなど、あいてののうりょくを下げることで、ファイトを有利に進めるワザ。 ○あいてののうりょくを下げて、だいぎゃくてんをねらおう! |
16 | マヒ系まほう | ○あいてを動けなくするワザ。 ○マヒは、たまに動けなくなる。 ねむりはHPにダメージを与えるとおきてしまう。(ダメージを与えなくてもおきることがある)。 きぜつは、しばらくのあいだおきない。 ○マヒ、ねむり、きぜつの効果を重ね合わせることはできない。 |
17 | せいぎょ系まほう | ○あいてのラクガキを、暴走・混乱など、クロッカーの言うことをきかない、「せいぎょふのう」じょうたいにしてしまうワザ。 ○せいぎょふのうになったとき、どのワザけいとうが出やすくなるかは、かけたワザの種類によってことなる。 ○暴走・混乱の効果を重ねあわせることはできない。 |
18 | とくしゅ系まほう | ○呪い あいてのワザけいとうにのろいをかけて、そのワザを使ったときにダメージを与える。 ○水ふうせん じげんしきのまほうワザ。 何ターンかおくれたあとに、あいてにダメージをあたえる。 ぼうぎょダウン あいてがダメージを受けやすいようにするワザ。 |
19 | ラクガキのステータス | ○ラクガキが使えるまほうワザの中には、どく・混乱・ねむり・マヒなど、あいてを数ターンのあいだステータス異常にさせるワザがある。 ○そのときかかっているステータス異常は、ワザを選ぶ画面で見ることができる。 ○同じステータス異常を重ねがけすることはできない。 |
20 | ○○封印 | ○こうげき・まほう・バリア・チャージのうち、がいとうするけいとうのワザを選ぶことができなくなるステータス異常。 ランダム封印は、毎ターンどれかひとつのワザけいとうがランダムで封印される。 ○封印されたワザとは別に、前のターンで使ったワザけいとうも選べなくなるので、封印系のステータス異常をつけられるとファイト中にできる行動がかなりせいげんされてしまう。 |
21 | どく | ○どくじょうたいになり、毎ターンダメージを受ける。 一定ターン数がすぎると、どくの効果はなくなる。 ○HPにダメージをあたえる。 HPどくと、PPにダメージをあたえるPPどくがある。 |
22 | ペッタンコ・ミニミニ | ○ペッタンコは、ペッタンコにつぶされてしまったじょうたい。ペッタンコになっているあいだは、こうげきりょくが下がる。 ○ミニミニは、ちっちゃくされてしまったじょうたい。ペッタンコと同じく、攻撃力が下がる。 ○効果は、ともに一定ターンで切れる。 |
23 | すばやさダウン | ○すばやさを下げられてしまうステータス異常。 ○ラクガキが同じけいとうのワザを出し合ったときは、すばやいがわからワザを当てることができるが、このステータス異常にかかっているときは、行動がおそくなってしまう。 |
24 | あいこ封じ | ○ラクガキが同じけいとうのワザを出し合ったとき、ふつうはすばやい方からワザを当てることができるが、このステータス異常にかかっているラクガキはワザを出すことができなくなってしまう。 ○かなり強力なステータス異常。効果は一定ターンで切れる。 |
25 | PPろうひ | ○まほうワザを使うときの消費PPがふえてしまうステータス異常。 ○あいてが、消費PPの大きい強力なまほうワザを持っているときに使うことで、あいてをPP切れにしてまほうワザを封じ込めることもできる。 |
26 | まほうしっぱい | ○まほうワザをしっぱいしやすくなってしまうステータス異常。 ○かけられたステータス異常の強さによって、まほうをしっぱいするかくりつがかわる。 |
27 | マヒ・ねむり・きぜつ | ○マヒ・ねむり・きぜつは、すべて行動がdきなくなるステータス異常。一定ターンで効果が切れる。 ○マヒは、たまに行動ができなくなってしまう。 ○ねむりは、行動ができなくなるが、ダメージを受けると目がさめる。勝手に目ざめることもある。 ○きぜつしているあいだは、何も行動することができない。 |
28 | 暴走・混乱 | ○暴走は、クロッカーの言うことをきかず、勝手に行動してしまうステータス異常。 ○混乱は、クロッカーの言うことをたまにしかきいてくれなくなるステータス異常。 ○出すワザけいとうが、こうげき・まほう・バリアのどれかにかたよりやすいかで3種類のステータス異常がある。 |
29 | ○○呪い | ○呪いをかけられてしまったじょうたい。呪いのかかったけいとうのワザを当てると、ダメージを受けてしまう。 ○ワザを当てられなかった時(あいてより弱いけいとうのワザを出した時)は、呪いのダメージをうけることがない。 ○チャージ呪いは、チャージの回復量が減ってしまう。 |
30 | ぼうぎょダウン | ○ぼうぎょりょくを下げられたじょうたい。あいてから受けるダメージが大きくなってしまう。 ○効果は一定ターンで切れる。 |
31 | ワザのはっせい | ○ワザは、ラクガキのタイプやラクガキの強さにおうじて発生する。 ○ラクガキの強さは、描いたラインの長さと、ラクガキがファイトでつんだけいけんによってかわる。 |
32 | ラクガキのタイプ | ○ラクガキは、・こうげきタイプのラクガキ ・まほうタイプのラクガキ ・バリアタイプのラクガキ にわけられ、それぞれとくいなワザけいとうが異なる。 ○ラクガキがどんなワザを使うことができるかは、ラクガキのタイプ以外にも、パーツの太い細い、長いみじかいなど、それぞれのラクガキのとくちょうによってかわる。 |
33 | こうげきタイプ | ○あか・きいろけいとうのカラーが多く使われているラクガキは、こうげきタイプになる。 ○こうげきタイプのラクガキは、HPが高めになり、こうげきりょくも高くなる。 ただしPPは低くなり、まほうワザもそれほど強いものは覚えることができない。 |
34 | まほうタイプ | ○あお・みどりけいとうのカラーが多く使われているラクガキは、まほうタイプになる。 ○まほうタイプのラクガキは、使えるまほうワザの種類が多く、強いワザも使うことができる。まほうを使うためのPPも多い。 ○ただし、こうげきりょくやHPは低いので注意がひつよう。 |
35 | バリアタイプ | ○しろ・くろ・はいいろのカラーが多く使われているラクガキは、バリアタイプになる。 ○バリアタイプのラクガキが、あいてのまほうワザをバリアで受けたときは、あいてのまほうのこうかをそのままはね返すことができる。 |
36 | まほうの種類 | ○ラクガキがおぼえるまほうのワザは、ラクガキの動きの種類によってきまる。 ○せいぎょ・どく・封印・弱くする・マヒ・とくしゅのうち、各種類1つずつ、最大4つまでのワザを覚えることができる。 |
37 | とくいなまほう.1 | ○からだで移動するラクガキは、とくしゅ系・マヒ系のまほうワザがとくい。(重要!!:ZAPA) ○あし1本で移動するラクガキは、弱くする系・せいぎょ系のまほう技がとくい。(重要!!:ZAPA) ○あし2本で移動するラクガキはマヒ系・弱くする系のまほうワザがとくい。(重要!!:ZAPA) |
38 | とくいなまほう.2 | ○あしが3つ以上でうまタイプのラクガキは、封印系・とくしゅ系のまほうワザがとくい。(重要!!:ZAPA) ○あしが3つ以上で虫タイプのラクガキは、どく系・封印系のまほうワザがとくい。(重要!!:ZAPA)空を飛ぶラクガキは、せいぎょ系・どく系のまほうワザがとくい。(重要!!:ZAPA) |
39 | 使えないワザ | ○おなじけいとうのワザはれんぞくでは使えない。 ○ひつようなPPが足りないときは、まほうワザは使えない。消費したPPは、少しずつ回復してゆく。 ○封印系のステータスを受けている種類のワザは、効果がとけるまでつかえない。 ○チャージは、前のターンにこうげき・まほう・バリアを使ったときのみ使う事ができる。 |
40 | ガラクタギャラリー | ○ガラクタギャラリーでは、帝国ラクガキ大会の予選が行われている。 予選を勝ちあがってゆくことで、ペンジェルのレベルをあげることができる。 ○大会予選のファイトで生まれたカラー石は、そのほとんどが税金として帝国に納められている。 |
41 | 海ギャラリー | ○ホームの入り口から坂をくだったところにあるギャラリー。 ○ファイトでできたカラー石を帝国にあまり持って行かれないため、ガラクタ市場の人々がよく使っている。 |
42 | 地下ギャラリー | ○ガラクタ市場の上のほうにある、ひみつのギャラリー。 ○カラー石を帝国に納めないで運営しているため、憲兵たちにバレないように、ファイトもひっそりと行われている。 |