テクニック集2

ここでは、ZAPAnet公認協力者:七篠権兵衛さんからの情報提供を載せています。

努力値について

努力値についての説明。

前作では各パラメータにそれぞれ255の努力値が設定されていましたが、今回は『合計で510、各自最大100』になっています。

つまり、全てをマックス(理想的な状態)まで上げることは不可能です。
取捨選択の必要性が出てきます。

ついでに言うと、マックスアップなどの基礎強化系アイテムの増加量は10。
つまり、10個ドーピングすると努力値マックスになってしまいます。
フルドーピングすればそれだけでもう上昇値は最大ということになります。

当然、先述の通り、各アイテム10個ずつ、合計60個用意しても
努力値の合計が510で打ち止めのため、51個使った時点で残りが使えなくなってしまうんです。
努力値がマックスになるとカイナシティのがんばり屋のお姉さんからリボンがもらえるので目安にしてみるのも一興。

ここに今回の育成の個性が現れてくると思います。
私のダンバルはインドメタシン以外をフルドーピングしてこれからきょうせいギプスで育成です。
きょうせいギプスは単に努力値を上げるものなのか、それとも単純に上昇率を上げているのかはまだ調査中です。
  ↓↓↓
調査終わっています☆ (下記参照)

情報提供:七篠権兵衛さん(掲示板記事から引用)   

きょうせいギプスについて

きょうせいギプスはやはり努力値をあげるためのものでした。
すばやさは約半分になる代わりに努力値の伸びが2倍になるものと思われます。
ダンバルフルドーピングLV5をしてんのうのカゲツと対決してきょうせいギプスありなしで育成したところ、どちらも全く同じ数値になりました。

情報提供:七篠権兵衛さん(掲示板記事から引用)   



ポロックの法則性について

ポロックの法則性について私の知っている情報をお伝えいたします。

まず、その前に木の実の情報から。
木の実のタグを見ると味は分かるんですが、味覚には隠されたパラメータがあるんです。
実は味の濃淡があります。
甘い味が2倍だったり、辛い味が2倍だったりって奴です。
中には5倍なんて破格の数値を持つ実も。
たとえば26〜30の実はそれぞれ16〜20と一見同じ味に見えますが、左にある味の方が2倍の味覚だったりします。

で、ポロックを作るための木の実足し算なんですが
それぞれ左隣の味を打ち消す作用を起こします。

すっぱいにがいを、
にがいあまいを、
あまいしぶいを、
しぶいからいを、
からいすっぱいを     打ち消します。

それで、残った味が出来るポロックに対応するんです。
同じ味が残る(味覚2倍のものはそのまま同じ味が残るという扱いになります)と、
レベルが10から20に上がるんです。

2つの味が混同されているものは、味の強いものに応じて色が定められます。
からいが強くなればむらさき、あまいが強くなればちゃいろという感じですね。
3つ以上は灰色
同じ実、足して全ての味が打ち消される組み合わせ(オレン+オボン・オレン+キーなど)は黒になり、これの味覚はイマイチ不規則です。
レベルは必ず2。

さて、次に滑らかさですが、これにもちゃんと法則性があります。
(使用した木の実の滑らかさの平均)−(合成した木の実の数)です。

1〜5の実は滑らかさ25
6〜25の実は20
26〜30の実は30
31は何と70もあります。

つまり、なめらかさはこの法則でいくと16が最大になります。
{(20の木の実4つ)−4人}

で、恐らくポロックの摂取量の限界は食べたポロックの滑らかさの合計が
一定値を超えたところで成長が止まるのだと考えます。

情報提供:七篠権兵衛さん