ルミナとラドルの究極のお店の作り方

アミーナ救出後から〜アーリグリフ王国とシーハーツ王国の戦争に突入するまでの間
本編とはちょっと違うサイドイベントとして、ルミナとラドルのイベントがある。

SOシリーズではおなじみのラドル。
今作では、旅の途中で知り合ったルミナと共に、鉱山の町カルサアを目指して店を開こうとしてるが、そこはやはりラドル。
何回教えてもなかなか鉱山の町カルサアに辿り着かない。

うまくルミナとラドルを鉱山の町カルサアまで導くと、なんとルミナとラドルが究極のお店を開店させる。
この時、開店した時に入手できる貴重アイテムとして、設計図を5000フォルで購入できる。
このアイテムは、機工兵のイベントで必要となるので絶対に入手しておきたい。

間違った方角を教えてしまうと、聖王都シランドや水没都市サーフェリオで規模の小さい店になってしまい、
品揃えが悪くなる上、設計図を手に入れることも出来ない。
そこで、ルミナとラドルが、究極のお店を開店させるまでの道のりを解説する。


Guidance 1  〜交易都市ペターニ〜
アミーナ救出後から〜アーリグリフ王国とシーハーツ王国の戦争に突入するまでの間に、
交易都市ペターニで、初めてルミナとラドルに出会うことが出来る。
宿屋(2号室)で二人が話し合っているので、近づくとPAが始まる。
二人はカルサアに行くには、どの門から出たら良いのかということで言い争っている。
そこで、近くにいたフェイトに聞かれるわけだが、必ず正しい選択肢を選ぶように。
順調にストーリーを進めてきた人なら、どの門から出たら良いかわかるはずだが、わからない人のために、答えは、
「南だよ。知らないのかい?」
が正しい選択肢。
この選択肢を選んだ場合には、Guidance 2に進むことになる。
もし間違えた場合は、選択肢によって違う場所に行ってしまう。
方角ごとの結末は以下の通りである。
西:水没都市サーフェリオの村長の家の近くで小さなお店を開いてしまう。その上ルミナに文句を言われてしまう。
:聖王都シランドの西端にある民家で小さなお店を開いてしまう。


Guidance 2  〜河岸の村アリアス〜
Guidance 1で正しい選択肢、「」を選んだ場合には、このGuidance 2に進む。
ルミナとラドルたちは、交易都市ペターニで教えた通り、順調に南に進んでいる。
しかし、河岸の村アリアスの宿屋(ロビー)で、またもや二人でもめている。
二人は、またもや鉱山の町カルサアに行くには、どの門から出たら良いのかということで言い争っている。
もちろん鉱山の町カルサアへの正しい方角は、北西か南西の門になるわけだが、いったいどちらを選んだらよいのか?
答えはどちらでもOK!
したがって、
「北西の門からがいいよ」
「南西の門から行けば楽だよ」
の二つが正しい選択肢。
自分の好きな方を選べばOK。
この選択肢を選んだ場合には、Guidance 3に進むことになる。


Guidance 3  〜王都アーリグリフ〜
Guidance 2で正しい選択肢、「北西or南西」を選んだ場合には、このGuidance 3に進む。
ルミナとラドルたちは、河岸の村アリアスで教えた通り、順調に鉱山の町カルサアに進んでいるかと思いきや、
王都アーリグリフの宿屋(ロビー)で、またもや二人でもめている。
二人は、鉱山の町カルサアを通り過ぎてしまいラドルがなぜ寒さに強いのかなどということで言い争っている。
ストーカー扱いもされてしまうが、そこは気にせず、
正しい道のりを教えるための選択肢は、鉱山の町カルサアはとっくに通り過ぎてしまっているので、
「カルサアならもう行き過ぎましたよ」
が正しい選択肢。
この選択肢を選んだ場合には、Guidance 4に進むことになる。


Guidance 4  〜鉱山の町カルサア〜
Guidance 1Guidance 2Guidance 3のすべてにおいて正しい選択肢を選び終えると、
鉱山の町カルサアのバールミナとラドルの究極のお店が完成する。
ここでは一回だけ、貴重アイテム設計図を5000フォルで購入することができる。


ルミナとラドルの究極のお店
(カルサアに辿り着いた場合)
アイテム名 価格
勇気の紋章 2600
再生の紋章 4100
リバースドール 350
バジル 20
セージ 20
ラベンダー 20
設計図(一度だけ) 5000


ルミナとラドルの究極じゃないお店
(シランドorサーフェリオに辿り着いた場合)
アイテム名 価格
ブルーベリィ 45
アクアベリィ 15
リバースドール 350
バジル 20
セージ 20
ラベンダー 20
トライエンブレム 100000



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