ラクガキノートの章(ラクガキの描き方について

ラクガキノートの章(57/57)
1
ラクガキノート○ラクガキノートは、ラクガキを描くためのノートである。
ラクガキは、ラクガキノートに入れて持ち歩くことができる。
ラクガキファイトでは、ノートにいるラクガキの中から3体までを参加させることが出来る。
2
ページモード○ラクガキノートに入ったじょうたいを、ページモードとよぶ。
○ページモードでは、
・ラクガキするページを選ぶ
・ラクガキのパラメータを見る
・ラクガキのワザを見る
・ラクガキのなまえをかえる
・ラクガキをさくじょする
・ラクガキ百科に入る
ということができる。
3
ラクガキモード○ページモードでページを選ぶと、ラクガキモードにきりかわる。
○ラクガキモードでは、
・新しいラクガキを描くこと
・今までに描いたラクガキにパーツをつけくわえること
・今までに描いたラクガキのパーツを消すこと
ができる。
○カラー石やパーツをあつめて、思うままにラクガキしてみよう。
4
パーツパレット○ラクガキモードで1番左側のパレットをパーツパレットとよぶ。
ラクガキを描くためのパーツは、パーツは、パーツパレットで選ぶことができる。
○パーツには、からだ、うで、あし、あたまなど、いろいろな種類のものがある。
○ラクガキ大会の予選を勝ち抜くと、新しいパーツをもらうことが出来る。
5
カラーパレット○ラクガキモードで左から2番目にあるパレットを、カラーパレットと呼ぶ。
カラーパレットでは、描くパーツのカラーを選ぶことができる。
○選んだカラーの残り量は、ノートの右下の数字で表されている。
じぶんが持っているカラー量より長いラインは描くことが出来ない。
○カラーが足りない時はファイトをしてカラー石をかせごう。
6
太さパレット○ラクガキモードで左から3番目にあるパレットを、太さパレットとよぶ。
太さパレットでは、描くパーツの厚さを決めることができる。
○いちばんマルに近いものが太ペン。
うすいパーツを描くには細ペン。
四角ペンでは四角い厚みを持つパーツを描くことができる。
7
へんしゅうパレット○ラクガキモードで左から4番目にあるパレットを、編集パレットとよぶ。
○へんしゅうパレットでは、さいごにかいたパーツを消したり、消したパーツをもどしたりすることができる。他のクロッカーが描いたパーツは、消すことができない。
8
うごきパレット○ラクガキモードで左から5番目にあるパレットを、動きパレットとよぶ。
○うごきパレットでは、ラクガキの動きをチェックできる。
○ラクガキをかんせいさせる前に何度か動きをチェックするしゅうかんを付けておくのが、上達へのちかみちである。
9
かんせい○ラクガキモードで1番右にある「かんせい」を選ぶと、ラクガキを完成させて、ページモードにもどることができる。
○そのラクガキをはじめて完成させたときは、なまえをつけることができる。
○完成したラクガキののうりょくはページモードで見ることができる。
10
オプション○「かんせい」の下にある「オプション」を選ぶと、オプション画面に進むことができる。
○オプション画面では、サウンド、ラクガキをするときのカーソルの種類、コントローラのしんどうなどの設定をすることができる。
11
パーツ:からだ○ラクガキ全体にかかわる重要なパーツ。ラクガキを描き始めるにはまずからだから描かないといけない。
12
パーツ:うで○うでの動きをするパーツ。
大きなうでからは、なぐるワザがでやすい。
○うでは、最大で6つまで描くことができる。
13
パーツ:あし○あしの動きをするパーツ。大きなあしからは、けるワザがでやすい。
○あしより下に描いてあるパーツは、地面の中にもぐるパーツになる。
○あしの大きさ・かたち・数によって、ラクガキの動きは大きくかわる。
14
パーツ:あたま○頭の動きをするパーツ。
○あたまはラクガキの中に1つだけしか描くことが出来ない。
○上あごと下あごを持ったあたまを描くと、くちがあるあたまとしてあつかわれる
○くちがあるラクガキは、かみつき系こうげきや、しょうげきは系こうげきのワザをおぼえることができる。
15
パーツ:はね○はばたくパーツ。
体の左右に、大きなはねがついているラクガキは、空を飛ぶことができるようになる。
○小さく描いたり、体以外につけたりすることで、おもしろい動きのラクガキを描くことができるかもしれない。
16
パーツ:かたい○かたいかざりパーツ。
ほかのパーツといっしょに動く。
○パーツのかたちがかわらないのでつのやとげなどのかたいものを描くのにべんり。
17
パーツ:プルン○他のパーツにあわせて、ぷるぷる動くかざりパーツ。
○パーツを描き始める時の、★マークをきじゅんに動くので、パーツは根元から描くことを心がけよう。
18
パーツ:ふにゃ○ふにゃふにゃ動くかざりパーツ。
○布やかみのけなど、やわらかいものを描きたいときにべんり。
○パーツを描き始める時の、★マークをきじゅんに動くので、パーツは根元から描くことを心がけよう。
19
パーツ:まわる○ラクガキの動きに関係なく、ぐるぐるまわり続けるかざりパーツ。
○パーツを描き始める時の、★マークと、描いたパーツの中心をじくにしてまわる。
○ねらった向きにまわるパーツを描くのは難しいので、なれるまでは1つ描くごとにラクガキの動きをチェックしておいた方が良い。
20
パーツ:ぶき○ラクガキのうでに持たせることができるぶき。
○パーツを描くと、自動でうでについてしまうので、うまく描くのにはちょっとしたなれがひつよう。
○ガラクタ市場では、あまりもっている人がいないため、まぼろしのパーツとも言われている。
21
パーツ:しっぽ&つの○「プルン」「ふにゃ」をからだの後ろのほうに、細長くかくと、「しっぽ」としてあつかわれる。
○「かたい」をあたまに細長く描いてくっつけると、「つの」としてあつかわれる。
○「しっぽ」や「つの」がついているラクガキからは、「しっぽ」や「つの」のワザが出せるようになる。
22
パーツ:もよう○ラクガキの上に、自由にもようを描きこむことができる。
カタチにならな、特別なパーツ。
○使うペンの太さによって、もようの太さが変化する。
○パーツをぬりつぶしたいときは、もようでぬるよりも、かたい・ふにゃなどのパーツで描いた方がきれいに仕上げることができる。
23
パーツを描いてみよう○パーツ・カラー・ペンの太さを選んだ後で、○ボタンを押したまま左スティックを動かすと、ペンジェルを使ってラインをひくことができる。
○ラインをひいて、描き始めの★マークの近くで○ボタンをはなすと、カタチができあがる。
○あまりにふくざつなラインはカタチにできないこともある。
24
ラクガキの向き○ノートにかいてある十字型の矢印方向がラクガキの正面になる。
○ラクガキを描きおわったあとで向きがヨコになっている事に気が付いても直せないので、描き始める時に向きがあっているかどうかを注意しておいた方が良い。
○向きがわからなくなった時は、R3ボタンを押す(右スティックを押し込む)と、ラクガキを正面から見ることができる。(重要テクニック:ZAPA)
25
パーツをつけたす。1○描くときは、パーツ・カラー・ペンの太さをちゃんと選ぼう。
○からだ以外のパーツを描くときは、パーツを描きはじめた★マークが他のパーツにくっつくポイントになるので、うではかたから、あしはふとももから、あたまはくびから描きはじめると、きれいに動くパーツが描ける。
○ちゃんと動かない時は、描きはじめの場所をかえてみると良い。
26
パーツをつけたす。2○パーツを描く前に、パーツをつけるいちを決めることができる。
○描きはじめる前に、つけたい場所に点をうっておくと、そこからパーツをつけることができるぞ。
○浮いているパーツを描きたい時、そのままではパーツを付けるのがむずかしいとき、動きが変になってしまうときなどは、点をうってから描くようにしてみよう。(これも重要;ZAPA)
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パーツをつけたす。3○もようパーツは、ほかのパーツと描きかたがちょっとだけちがう。
描いたラインがそのままラクガキの上に描かれるぞ。
○ペンの太さによって、もようの太さもかわるので、パーツをぬりつぶしたいときは太いペンを使うほうが、やりやすい。
○広いはんいをぬりつぶしたいときは、もようよりパーツを描いた方がきれいに仕上がるぞ。
28
動きをたしかめる○描いたラクガキをかんせいさせる前に、うごきパレットで動きをチェックしてみよう。
○こまめに動きをチェックすることで、ねらった動きをするラクガキを仕上げていこう。
○動きが気に入らない時は、いったんパーツを消して、描き直してみる事がひつようかもしれない。
29
ラクガキのかんせい○ラクガキを「かんせい」させると、なまえをつけることができる。
○世界に1体しかないキミだけのラクガキに、すてきななまえをつけてあげよう。
○なまえをかえたいときは、ページモードで「なまえをかえる」を選ぶと、なまえ入力画面に進める。(名前かえるなんてひどいことはしないよね?:ZAPA)
30
△ボタンをおして…○パーツの種類によっては、描ける数にせいげんがある。
○「からだ」と「あたま」は1体のラクガキに1つまで。「うで」と「あし」は6つまでしか描くことができない。(覚えておくように:ZAPA)
○「△ボタンをおして、他のパーツをえらんでください」の文章が出たときは、もうそのパーツをつけたすことはできない。
31
これ以上パーツを…○ラクガキに描けるパーツの数は、1体あたり64個まで。それより多くのパーツを描くことはできない。(パーツ多すぎでもダメってこと!:ZAPA)
○65個目のパーツを描こうとしたときは、「これ以上パーツを描くことができません」の文章が出る。
32
これ以上もようを…○ラクガキに描けるもようの数は、1体あたり64個まで。それより多くのもようを描くことはできない。(もようも多すぎたらダメってこと!:ZAPA)
○65個目のもようを描こうとしたときは、「これ以上もようを描くことができません」の文章が出る。
33
このページには…○1体のラクガキに使えるラインの長さは、ラクガキ大会の予選を勝ちぬいて、ペンジェルを成長させることでふえてゆく。
○;エンジェルのレベルが低いときはあまり大きなラクガキは描けない。
○今のペンジェルのレベルで描けるげんかいまで描いた時は、「このページには、もうかけません」という文章が出て、ラインが自動でカタチになる。
34
ラインがながすぎ…○ペンジェルがひとふでがきで描くことができるラインの長さにはげんかいがある。
○げんかいまで描いた時は、「ラインがながすぎます」の文章が出て、ラインが自動でカタチになる。
35
カラーが足りません…○ひとふでがきで描ける長さや、ラクガキ全体で使えるラインの長さまで使い切っていなくても、使っているカラーの残りがなくなった場合は、「カラーが足りません」の文章が出て(これが出ると悲しいよね:ZAPA)、ラインが自動でカタチになる。
○その時選んでいるカラーの残り量は、のオートの右下の数字で表されている。
36
カタチにすることが…○ふくざつなパーツを描いた時や小さいパーツを描いた時は、「カタチにすることができませんでした」の文章が出て、カタチにできない事がある。
○おなじようなパーツを描きなおしても、カタチにすることはできないので、この文章が出たときはもっとちがったカタチのパーツを描くようにするとよい。
37
これ以上つづけて…○もようを描きこんでいるときに、パーツから何度もはみ出したりしていると、「これ以上つづけて描くことができません」の文章が出ることがある。
○もようを描くときは、パーツからあまりはみ出さないようにしよう。
38
ぶきはうでにしか…○ぶきパーツは、うでパーツにだけつけることができる。
○ぶきパーツを選んだあとで、うで以外のパーツに点をうつと「”ぶき”は”うで”にしかつけることができません」という文章が出てしまう。
○ぶきパーツを描くときは、ぶきを持たせたいうでに点をうつひつようがある。(基本テクニック:ZAPA)
39
ぶきはうでに点を…○ぶきパーツは、うでパーツにだけつけることができる。
○うでに点をうたないで、ぶきを描きはじめてしまうと「”ぶき”は”うで”に点をうってから描いてください」という文章が出てしまう。
○ぶきパーツを描くときは、ぶきを持たせたいうでに点をうつひつようがある。
40
ほかの人が描いた…○お店で買ったり、友達からもらったりしたラクガキには、自由にパーツをつけることができる。
○ただし、買ったりもらったりしたときに、すでについていたパーツは消すことができない。
○「ほかの人が描いたパーツは消せません」の文章は、ほかのクロッカーが描いたパーツを、消そうとした時にでる。
41
とくしゅ画面○ラクガキ中にSELECTボタンを押すと、とくしゅ画面を見ることができる。
○とくしゅ画面では、ラクガキに使われているパーツの種類や、使ったカラーの量、使える残りのパーツ数などを見ることができる。(残りパーツやラインなどをここでチェック!:ZAPA)
○ふくざつなラクガキを描いていて、何のパーツで描いたかわからなくなった時や、店で買ったラクガキをぶんせきする時にべんり。
42
秘伝:飛ぶラクガキ○大きいはねパーツがラクガキのからだの左右についていると、そのラクガキは空を飛ぶことができる。
○空を飛ぶかどうかは、ラクガキの中のはねパーツがしめるわりあいできまる。
○空を飛んでいたラクガキに、パーツを付け足すと、飛ばなくなることもある。
43
秘伝:飛ばないときは○はねパーツをつけたのに、ラクガキが空を飛ばないというときは、いくつかの理由が考えられる。
○・はねパーツが、からだ以外のパーツについている。(点をうってから描き始めよう:ZAPA)
・ラクガキを飛ばすには、はねが小さい(大きくしよう:ZAPA)
・はねが1つしかない(増やそう:ZAPA)
○これらの場合、ラクガキは空を飛ぶことができない。
44
秘伝:宙にうくパーツ○ラクガキのパーツは、必ずしもつながっているひつようなはい。
○新しいパーツを描くとき、他のパーツに重ならないようにすると、宙にうくパーツを描くことができる。
○点をうってから描き始めることで、ねらったおくゆきの場所にパーツをうかせることもできる。(高等テクニック:ZAPA)
45
秘伝:パーツを重ねる○パーツは重ねて描くことができる
○パーツのいちぶをべつのカラーでぬりつぶしたいときは、もようで描くより、大きいパーツを重ねた方が、かんたんにできて、しあがりもきれいになる。
○ラクガキの全体をつつみこむような大きいパーツを描くと、中にどんなパーツが入っているのかかくすこともできる。
46
秘伝:ダミーを描く○パーツをねらったばしょにうまくつけられないときは、ダミーのパーツをあいだにいれるとうまくいくことがある。
○宙にうくパーツをねらったところに描きたい時は、まずは小さいダミーを描いておいてから、そこにいろいろなパーツをつけていくのがよいと言われている。
47
秘伝:動きをかえる○ラクガキの動き方は、あしの数・大きさ・かたちでかわってくる。
○あしを描いていないラクガキは跳びはねて移動するが、それがイヤなときは、小さなあしを1つつけるだけでとびはねなくなる。
○あしが大きいと動きも大きくなり
あしが小さいと動きも小さくなる。
あしの数によっても動きがかわるので、動きをチェックしながらためすのが良い。
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秘伝:あしを曲げる○体を大きく描きすぎてしまい、ノートの中にあしを描ききれなくなってしまった時は、あしを曲げて描くという秘伝を使うのが良い。
○ノートの中ではあしは曲がっていても、ノートの外で動く時はあしをのばしてくれる。
○この秘伝を使うと、普通は描くことができない高さのラクガキを描くことができる。
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秘伝:ばいそく回転○「まわる」パーツに、おなじ向きでまわる「まわる」パーツをつけると、倍のスピードでかいてんするパーツにすることができる。
○さらに「まわる」パーツをつけることで、3倍、4倍のスピードでまわるパーツを作ることもできる。
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秘伝:そのほかの秘伝○ラクガキ百科に書かれている以外にも、ラクガキには数多くの秘伝がそんざいしている。
○「まわる」に「ふひゃ」をつけたら、どう動くのか?「まわる」をねらった向きにまわすにはどう描くといいのか?
○…それは、あなた自身の手でさがしてほしい。
51
パラメータ.1○ページモードでは、ラクガキのパラメータを見ることができる。
○ラクガキのパラメータにはさいだいHP・さいだいPP・こうげきりょく・ぼうぎょりょく・すばやさ・うん・けいけんち・つかったカラーの量がある。
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パラメータ.2○さいだいHP
ラクガキの、たいきゅうりょく。高ければ高いほど、うたれづよい。
こうげきタイプのラクガキは、さいだいHPが高くなりやすい。
○さいだいPP
ラクガキが使えるPPの最大値。強力なまほうワザほど、消費PPが多い。
まほうタイプのラクガキは、さいだいPPが高くなりやすい。
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パラメータ.3○こうげきりょく
あたえるダメージの大きさにえいきょうする
こうげきタイプのラクガキは、こうげきりょくが高く、まほうタイプのラクガキは、こうげきりょくが低くなる。
○ぼうぎょりょく
受けるダメージの大きさにえいきょうする。
ラクガキのパーツのわりあいがえいきょうする。
54
パラメータ.4○すばやさ
同じけいとうのワザをだしあったとき、すばやさが高いラクガキのほうが、先にワザを当てることができる
○うん
ラクガキのうんのよさをあらわす(そのまんまだね…:ZAPA)
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パラメータ.5○けいけんち
ラクガキのつんだけいけん。
ラクガキはファイトに勝つことで、少しずつ強くなることができる。(どんどん戦おう:ZAPA)
○つかったカラー
ラクガキを描くのに使ったカラーの量のごうけい。
ラクガキは、カラーを多く使っているほどパラメータが高くなり、レベルの高い技も使えるようになる。
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ラクガキの成長○ファイトに勝つと、ラクガキには少しだけ「けいけんち」が入る。
○たとえ弱いラクガキでも、何度もファイトすることで、少しずつ強くしてゆくことができる。
○ただし、けいけんをつませるより、パーツを付け足した方がより強いラクガキにすることができるので、けいけんをつませて強くするのは、どうしても勝てないときだけにした方がいい。(対キヴァ戦ではそんなことは言ってられないので、どんどん経験値をためよう:ZAPA)
57
ラクガキのワザ○ページモードでワザを選ぶと、ラクガキが使うことができるワザを見ることができる。
ワザの画面からはラクガキ百科のワザページに行くこともできる。
○ラクガキのとくちょうによって、使えるワザがかわる。気に入ったワザが使えるようになるまで、何度でも描き直そう。

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