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ジダンの頭突きでW杯が終了

2006年07月10日 スポーツ
ドイツW杯が終了しました。
ベスト4に残ったチームのうち3チームが守備的な1トップのチームという、ディフェンスが重要視される大会でした。(1トップが機能するのは、各国リーグの得点王がFWにいるからでもありますね)

決勝のイタリアVSフランスはどちらもベストを尽くして延長戦に突入しましたが…
この試合で引退が決まっていたジダンの頭突きで終わってしまいました。
素晴らしい試合だっただけに、とても残念な頭突きです。
何か差別的な発言でもされたのでしょうかね。

 

イタリアは優勝おめでとうございました。
前評判はそれほど高くなかっただけに、全試合でたった2失点に守りきったチーム力と采配は見事でした。

ドイツW杯では日本代表はまるで良いところがありませんでしたが、また4年後のW杯に期待しています。
そして、次期日本サッカー協会会長を目指すダバディさんにも期待しています。
(詳しくは、FLORENT DABADIE BLOG powered by ココログ: 朝日新聞の記事を公開します!日本サッカー協会会長、立候補したい!にて)