[映画]ステルスの感想
2005年10月28日 TV・映画
「チケット余ってるんだけど、映画興味ある?」
デートに誘う時の良くあるセリフのようで、実は全然違うセリフ。
??「チケット2枚あるからさー、○○と一緒に見てくれば?」
このセリフを言ったのは、姉で、○○というのは姉の旦那。
つまり、デートのセリフでも何でもありません。
ZAPA「えっ、夫婦二人で見てくればいいじゃん」
姉「やだー。映画見るの面倒だし。疲れるし」
姉「私一人でショッピングしてるから、二人で見てくれば?」
と言われ、映画無料券をもらい、姉の旦那と二人で映画を見ました。
ステルスという映画を。
近未来のアメリカ。海軍がテロ対策として極秘に進める計画に選ばれたベン・ギャノン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ・ウェイド(ジェシカ・ビール)、ヘンリー・バーセル(ジェイミー・フォックス)の3人のエリートパイロットは、最新ステルス戦闘機“タロン”に乗り、訓練を重ねながらチームワークを強めてきた。そんなある日、指揮官のカミングス大佐に新たな4人目の仲間の参入を告げられ、動揺する3人。そんな彼らのもとにやってきたのは、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機「エディ」だった。
あらすじを読んだだけで、いかにもありがちな設定です。
人間と人工知能が対立する設定。
「人工知能が暴走して、人類のピンチになりながらも、結局最後は人工知能が人間を救って爆発する設定じゃないの?」
とか、見る前に思ってしまうのですが、実際にステルスを見た感想は…!
以下、ネタばれを含むので、これから見ようと思っている人は読まない方が良いと思います。