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21時間目-いつの日も心にパンサーを

いつの日も心にパンサーを。

ドラクエ8攻略、21時間目の冒険の書です。
ステージの下からバニーショーを堪能する腹黒主人公の出発。
ドルマゲスを追いかけて闇の遺跡へは向かわず、まずは先に依頼されていた、キラーパンサーイベントからです。
依頼されていたことはしっかりこなす正直者主人公です。

キラーパンサーに乗りにラパンハウスのカラッチのところへ行き、キラーパンサーに乗りました。
四つの像の中心はどこだろうと走り出すと…

 んっ?
 遠くで光っているところがある?
 もしかして、アレ?
 いきなり見付かっちゃった?


ラパンハウスを出て少し北に行ったところから、東側に光っているところが見えます。
消えないうちにそこへ急ごうと橋へ行くと…
なぜか、橋が壊れています。
橋を渡れば、すぐ目の前なのに進めません。

 跳べ、パンサー!

と、叫んでも跳んでくれないので、仕方なく南側から回り込んでいくことに。
ところが意外と長い道のり。
目的地に着く頃には、完全に夜が明けてしまっていました。
そこで、朝まで待ってればまた夜明けは訪れるものの、気の短い主人公はいちいち待っていられません。
宿屋で休憩して、夜になってからもう一度来ようと、川沿いの教会へとルーラしました。
主人公はこの教会がお気に入りです。
そまつなベッドながら、教会に入ってすぐ、10Gで泊めてくれる女性と神父さんがいるので、いつも利用しています。

 ところが!

10Gの寄付で一泊は出来ても、休憩は出来ないようでした…。
ちょっとだけ、ケチです。
仕方なく、アスカンタ城にルーラしてみると、休憩で40G取られました。

夜になってからもう一度、ラパンハウスまで行き、キラーパンサーを借りて、あの光っている場所を目指しました。
目的地に着く前に、夜が明けてしまったらどうしよう?なんて考えていましたが、ちょうど良い時間帯に着いたようです。
目的地で少し待っていると、謎の木と蒼いキラーパンサーが現れました。

主人公は、深き眠りのこなをかけて、蒼いキラーパンサーを永遠の眠りにつかせました。

ラパンにそのことを告げると、自分がキラーパンサー友の会の会長だと白状しました。
そして、会員の印として、バウムレンのすずをもらいました。
いつの日も心にパンサーです。

早速外に出て、キラーパンサーにまたがりました。
放火少女ゼシカが。(7時間目の冒険の書参照)

勢いよく北へ進んでいくと、そこには教会が。
川沿いの教会を上回る、なんと無料の宿屋です!

無料という響きには弱いものの、雰囲気的には使い慣れた川沿いの教会の方が好きなので、今後はどちらを利用しようか迷います。

船を呼び寄せるためだけに、海辺の教会へルーラし(居場所は同じです)、船を近づけました。
非常に便利な船です。
呼び寄せるための航海にかかった経費は0ゴールドです。

海辺の教会から北へ進み、ドルマゲスが渡ったと言われる北の遺跡を目指しました。
島に到着して、何気なく走っている時に、気付きました!

 あっ、パンサー呼べば早いじゃん!

と。
こんな荒れ果てた北の大地にキラーパンサーがいるかはわかりませんが、バウムレンのすずをチリンと鳴らしました。
緑の草なんてどこにも生えてないのに、草原を走り抜けて格好良く登場です。
キラーパンサーにまたがり、北の大地を探検していると、よみがえる最古の敵すけさんのスカウトに成功しました。

そして、闇の遺跡へ到着すると、そこにはドルマゲスの姿が!

放火少女ゼシカは、ドルマゲスをここまで追いつめた!
なんて言っていますが、ドルマゲスをここまで追いかけてきただけなので、単なる勘違いです。
勘違い少女です。
勘違い放火少女ゼシカです。

おどりこの服を着たまま、闇の遺跡に入ってみると、中は真っ暗でした。
暗闇の結界が張ってあるようでした。
少し歩いていると、そのまま外へ。
目の前には、ギャリングの元部下たちがいました。

サザンビーク王家の魔法の鏡があれば、中へ進めるかも。

と独り言を言っていましたが、そんなことは無視して、使い慣れた川沿いの教会へとルーラしてお祈りをしました。
21時間目の冒険の書はここで終わりです。


レベル: 主人公24、ヤンガス24、ゼシカ22、ククール23
走破距離:105.8km
戦闘回数:473回