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31時間目-Ride on time

Ride on time。

ドラクエ8攻略、31時間目の冒険の書です。
北の塔へと向かう前に、まずは宿で一泊することにしました。
夜…
 夢の中にミーティア姫が現れました。
いつもの楽しい夢を見ることは出来ず、夢の中にまで出てきて、けっこう自分勝手な姫のようです。

その上、
 チャゴス王子はまだ子供っぽい…
などとグチをこぼし始め、
 たまには、泉へ連れて行ってね
というので仕方なく、ふしぎないずみへと連れて行くと、
 ミーティアお腹いっぱい…
と、わがままっぷりを発揮してきます。

こっちは、ウマヅラの姫なんかよりも、
「なぜかバニー姿ではなくなってしまったゼシカ」を助けることの方が先決なんだ!


と言いたそうな顔を主人公はしていましたが、自分が家来の身分とあっては何も言えないようです。

姫の気分を損ねないように、リブルアーチの北側から外へ出ると、すぐにキラーパンサーを呼びました。
馬よりもはるかに早いキラーパンサーのその脚で、走り回り…
どくどくエンジェルを倒し、銅貨をもらい、
雪越しの教会へも行き、特に泊まったりもせず、
少し戻って、目的地のライドンの塔へと進みました。

塔の入り口では、もらったばかりの石のつるぎを使い中へと侵入しました。
・トビラを上に開ける
・ブローチを水に投げ込む
のとは違う、剣を使う方法です。

このライドンの塔は、入ってすぐ宝箱の中にライドンの塔の地図が置いてあり、なんて親切な…。
と、感動しかけていましたが、中はかなり複雑な構造になっていました。

シーソーのような仕掛けを理解し、力で剣士像を動かしたり、エレベータのようなものを使って移動させたりしながら上へ登っていくと…

 ライドンさんがいました。

こんな塔を一人で作っているなんて、相当頭がおかしいようです。
こんなすごい塔を一人で作れるはずがありません。
まず、普通の人には工費が足りないはずだし、完全に人手不足です。
ライドンさんはかなりのお金持ちで、ものすごいスピードで仕事をこなすことが出来る人だと推測できます。
ライドンの塔、ライドンの塔
と言っていると、Ride on timeを思い出します。
スウィートデビルの主題歌として使われていました。

しかし、こんなすごい人でもクラン・スピネルは持っていないということでした。
「先祖の作った像に埋められ、確かその人の名はリーザス」
がヒントです。

塔の最上階から、久しぶりのリーザス村へとルーラし、お祈りしました。
31時間目の冒険の書はここで終わりです。