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38時間目-親孝行

親孝行しようと思うだけでも、親孝行なのかもしれない…。

ドラクエ8攻略、38時間目の冒険の書です。
メディばあさんの形見「さいごのカギ」を持ち、冒険を再開した主人公たち。
東へ追いかけに行くのかと思ったら…。

 ピッキング!

[防犯用品] ピッキングアラーム
でも備え付けておかないと、あっさりと盗まれてしまいそうです。
主人公は「さいごのカギ」を持っていますから。

主人公は以前行った時に開けられなかった扉をしっかりと覚えています。
記憶を辿りつつ、順番に開けていきます。
 ・リブルアーチ(道具屋の奧)
 ・サザンビーク城(ベランダ風のところから中に入ったところ)
 ・パルミド(宿屋の斜め前辺り)
 ・メダル王女の城(入って奧の右側)
 ・ゲルダの家(地下)

と順調に盗んでいます。

ところが一カ所だけ順調さを欠いたところがありました。
トロデーン城です。

確か扉の前辺りにあったな…。
と、記憶を頼りに探していたら…
いつの間にか、図書室まで来ていました。
どうやら、道を間違えてしまったようで、もう一度探しに戻りました。

図書室の横から中庭に出て、もう一度城に入り直し…
ようやく鍵のかかっていた部屋を探し出しました。
そして、宝箱を開け、いろいろと手に入れました。

さいごのカギで手に入れたアイテムは、
小さなメダル計六個とちからの盾、ルーンスタッフ、もろはのつるぎ、ドクロの指輪、ムーンアックス、能力UPアイテムなどです。
これで、きっと亡くなったメディばあさんも救われると思います。

いや、こんな使い方は望んでいなかったと思いますけど。

亡くなる前に親孝行…。
そう思ったゼシカはリーザス村へとルーラするようククールに言いました。

アルバート家に着くと、そこにはベテラン警備員が!
昔来た時は、新米警備員だったはずが、いつの間にかベテランにまでなっていました。(3時間目の冒険の書参照)
ゼシカの母アローザと会話し、その日はリーザス村の宿屋に泊まることに。
昔、ポルクとマルクにお金を出してもらった日を懐かしく感じます。(5時間目の冒険の書
あの頃はまだ主人公とヤンガスだけで旅をしていました。
ゼシカと出逢った頃を思い出しながら、眠りに就くと!

 ミーティア、体が白いから雪の中でかくれんぼしたら一番かも!

出ました!
夢の中にいちいち出てくる呪われし姫君です!

ゼシカと出会った頃のことを思い出しているのに、夢の中まで邪魔しに来ました。
しかも雪国はとっくに通り過ぎたのに、今更雪の中の話をしています。

残念!
体は白くなっても、図体はでかくなってますから!
ヒヒーンの鳴き声で居場所まるわかり 斬り!!


主人公は、夢の中なので、言いたい放題言っています。
悪夢にうなされながら、目を覚ますと、隣のベッドにはバニースーツを着たゼシカがいました。
主人公は平静を取り戻し、再びリーザス村を出発しました。

38時間目の冒険の書はここで終わりです。