【PR】TOMSHOO スキー用ゴーグル レビュー
2018年01月12日 スポーツ
本日1月12日はスキーの日。TOMSHOOさんからレビュー用に、スキーやスノーボードなどで使えるゴーグルをご提供いただきました。
昔、スキー用にオレンジ系のゴーグルを使っていたときは、見える世界もオレンジっぽくなってしまうのであまり好きではありませんでした。その後、ブラック系にしたら、色づきもなくスッキリ見えるようになりました。ただ、数年前に不注意でフレームを壊してしまい、前回スキーに行ったときは、試しにスポーツ用の安い偏光グラスでスキーをしてみました。まぶしさのカットには偏光グラスで全く問題なかったのですが、問題は暗さ。午後4時くらいになって暗くなってきたら、周りが見にくく、雪面の状態もよくわからなくなるほど暗くなってしまいました。やっぱりスキーにはスキー用のゴーグルでないとダメだなということで、今回はブラックフレーム&シルバーレンズのゴーグルをご提供いただきました。
TOMSHOOゴーグルは、想像していたよりも大きなハードケースで届きました。内側のヘコんでいるところを握ると持ちやすいです。
フック付きなので、ケースごと引っかけておけます。
オープン!
ゴーグル本体、ポーチ、説明書が出てきました。
説明書は英語です。
これがゴーグル本体。持った瞬間、「軽い!」と思いました。大きさと比較して、かなり軽いです。
バンドは長さ調節でき、伸縮性もあります。
保護フィルムが貼ってありました。
保護フィルムを剥がしてみました。ブラックフレーム&シルバーレンズを選んだので、内部も銀色かと思ったら、茶色っぽいです。
鼻側の方はヘコんでいます。
またゴーグル自体が柔らかめで、強く押すと中央が曲がるようになっています。「屈曲可能で破損しない超柔軟なTPUフレーム」だそうです。顔にフィットしてくれます。
3層の柔らかいフォームのパッドがフレームに取り付けられて、風をカットしてくれるそうです。柔らかくて、顔当たりも良いパッドです。
表側はシルバー。銀の鏡面で、外から内部はほとんど見えません。球面二重レンズになっていて、目に入射する光の量を制限できて、より快適で目にやさしく、解像度もかなり高いそうです。
2重構造により内側は曇り止め加工、歪みの少ない球面レンズの曲がりは、周辺視野を最大限に確保できるそうです。
メガネ使用者で気になるのが、メガネを付けたままゴーグルができるかどうか。この通り。圧迫感もほとんどなく、メガネの上からゴーグルを付けられます。その分、ゴーグル自体は大きめですが、メガネを付けたまま快適にゴーグルを付けるには仕方ないです。
6つの通気孔が優れた換気システムを保証し、レンズ全体の空気の流れを強化し、湿気の蓄積の可能性を減らしてくれるそうです。曇りにくいかどうかは、実際にスキー場で使ってみないとわかりません。
重さは135グラム。軽いです。
ポーチに入れてみるとこの通り。iPhoneとサイズ比較をしてみました。
少しかさばりますが、ハードケースに入れれば、移動中に壊れてしまうこともありません。
TOMSHOO スキー用ゴーグル を使ってみて
試しに家でメガネの上からゴーグルを付けてみて、着け心地は問題ありません。伸縮性のあるバンドと柔らかいスポンジで、うまくフィットします。カーブしているフレームなので、顔にうまく沿います。大きいゴーグルなので、メガネの圧迫感がなくて良いです。レンズの色については、無色かと思っていたのですが、茶色っぽい色になりました。明るさもかなり抑えられています。このブラックフレーム&シルバーレンズはVLT(視覚光透過率)が18.5%だそうです。曇りにくいか、雪面がよく見えるか、というのは実際にスキー場に行って使ってみないとわかりません。来週使ってみて、また追記します。
追記:【PR】TOMSHOO スキー用ゴーグル レビュー2