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【PR】TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ レビュー

2017年10月05日 雑記
前回の【PR】TOMSHOO 80L 大容量 折りたたみ式 軽量バッグ レビューに続いて、TOMSHOO製の寝袋のレビューです。
青い収納袋に入った寝袋が届きました。立てた状態で、高さは約40cm、直径は23cmくらいです。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


タグは英語で書かれていました。ちなみに、寝袋は「シェルフ」と一般的に呼ばれていますが、これはドイツ語から来ていて、英語の場合は「スリーピングバッグ」です。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


オープン!
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


寝袋を取り出してみました。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


広げてみました(頭の方は折り返しています)。中央が水色で、その周りが全て青になっています。マミー型ではなく、長方形の封筒型でフード付きタイプです。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


下側はファスナーで開けられるようになっていました。一部、糸の飛び出している部分などもありました。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


ファスナーを開けていくと…
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


90度曲がって、上まで外せるようになっていました。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


また、頭の方からも外せるようになっていて、ダブルファスナー式です。マジックテープでファスナーを隠せます。寝ている間に金属が当たって痛くなるとか、不用意に空いてしまう心配とかがありません。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


また、ファスナーを全開して、掛け布団や敷き布団としても使えます。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


頭の部分。生地は190Tポリエステルと170Tポリエステルの裏地でできています。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


フードは紐で絞れるようになっています。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ

TOMSHOO 寝袋を使ってみて

今回の寝袋をいただくまで、寝袋を使ったことは一度しかありませんでした。今年の夏、富士山に登って、山小屋で寝袋を借りたのが最初で最後です。その寝袋はマミー型で、細く密閉感が高くて、とにかく暑苦しくて、まともに寝られませんでした。山小屋が暑いのに寝袋も暑くて、「寝袋ってこういうもんなんだ…」と苦い経験をしました。

さて、今回のTOMSHOO寝袋は、220cm*75cmの封筒型なので、入ってみるとゆとりがあります。足の方が細くなっていないので、足が自由に動かせて楽です。自分は背が高くないので、フードを被って、足から頭まですっぽり入れます。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


生地の厚さ的に、それほど暑苦しくなるという感じはしません。生地も軽くて、圧迫感がなくて良いです。富士山の山小屋でもこれくらいで十分だったと思います。Amazonには、快適温度は10〜15度で、適用温度は0〜15度と書かれています。まだ秋で、寒い中使うことはできていませんが、秋は問題ない暖かさだと感じます。一方で、冬の雪山など、氷点下での使用は無理です。気温2、3度くらいでどう感じるのかは試せていないのでちょっとわかりません。

さて、使った後は収納。広げる前がどうなっていたのか忘れて、少し焦りました。適当に畳んでみたら、空気が入りすぎて、大きくなってしまいました。最初は細長かったなということを思い出し、細長く二つ折りにしてから、長い方を二つ折り、二つ折りで単純に折りたたんで、収納袋に入れたら入りました。公式の手順的には、折りたたむよりも、丸めた方が良かったみたいです。
TOMSHOO 寝袋 封筒型シュラフ


収納袋の黒いバンドガイドが見事で、これのおかげで、形がいびつになるのを最小限に抑えられます。変な風に畳んで空気が入るとボコボコと形が崩れますが、このバンドのおかげであまり広がずに済んでいます。

ということで、TOMSHOO寝袋のレビューでした。足下が細くなっているマミー型と比べて、封筒型は中が広くて快適だということがわかりました。一方で、冬用は冬用で、別途冬専用の暖かい寝袋も必要そうだということもわかりました。春、夏、秋の3シーズン用の寝袋としては、今回の寝袋でいけると思います。





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