ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 > 【PR】配線不要!dodocool ワイヤレスチャイム レビュー

【PR】配線不要!dodocool ワイヤレスチャイム レビュー

2017年04月24日 雑記
dodocool ワイヤレスチャイム


dodocoolさんからクーポンコードをいただき、ワイヤレスチャイムを購入しました。

オープン!
dodocool ワイヤレスチャイム


中身は、dodocoolワイヤレスドアベルセルフパワートランスミッタ、dodocoolワイヤレスドアベルプラグインレシーバー、3M両面粘着テープ、ネジ&拡張パイプ、取扱説明書でした。
dodocool ワイヤレスチャイム


取扱説明書は、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、日本語でした。送信距離は30mまでで、一般的な家庭なら届く距離です(お金持ちの人は届かないかもしれませんが…)。
dodocool ワイヤレスチャイム


これが送信機側。つまり、チャイムのボタンです。色は白です。防水性はIPX7で、一定時間水没させても大丈夫なタイプです。日常の雨くらいだったら余裕で耐えられます。
dodocool ワイヤレスチャイム


裏には3M製の両面テープがあり、壁やドア等に貼り付けて使用できます。付属で、もう一枚両面テープもあります。
dodocool ワイヤレスチャイム


そしてこちらが受信機側。つまり、屋内で音が鳴る方です。コンセントに差し込んで使います。ケーブルはありません。単純に挿すだけで使えます。
dodocool ワイヤレスチャイム


重さは、送信機側、受信機側、合わせて95グラム。とても軽いです。
dodocool ワイヤレスチャイム

dodocool ワイヤレスチャイム を使ってみて

dodocool ワイヤレスチャイムを使ってみました。いきなりすごいのが、送信機側は電池が必要ないということ!ボタンをカチッと押すと…
dodocool ワイヤレスチャイム

自己発電により、受信機側へ無線信号が飛んでいきます!

カチッと押した瞬間に発電するという、最強のエコ。電池が切れてインターホンが鳴らなくなる心配はありませんし、インターホンまでの配線も不要です。すごい。


そして、受信機側はコンセントに直接挿すタイプなので、こちらも配線不要です(こちらは音が鳴るので、さすがに自己発電ではありません。受信待機電力は0.25Wです)。音量は4段階で、サウンドは38種類!
dodocool ワイヤレスチャイム


音量はスライドスイッチではなく、押していく度に段階的に音量が切り替わっていくタイプです。最小の次が最大なので多少わかりにくいですが、頻繁に設定を変更するわけではないので、問題ありません。

ちょっと面倒なのは、サウンド切り替え。こちらもボタンを押すごとに音色が変わっていくのですが、38種類もあるので、曲を選ぶのが大変!間違って行きすぎてしまうと、また30回以上ボタンを押さないと元のサウンドに戻りません。間違えてボタンを押さないように注意が必要です。

いろいろサウンドがある中では、個人的にメヌエット ト長調(BWV Anh. 114)などが落ち着いていて好きです。「ピンポーン!」という単純なサウンドだけではなく、クラシック音楽まで流せるのがステキです。


送信機を家の外、受信機を家の端に設置してみましたが、問題なく音が鳴りました。チャイムの設置は簡単です。2階建ての家の人だったら、屋内のみでの活躍もできそうです。「ごはんよー!」と1階から2階に向かって叫ばなくても、1階に送信機を置いて、2階に受信機を置いておけば、1階のボタンを押すだけでお知らせ音が鳴ります。ケガや病気で動けなくなったときは、ナースコールのように、部屋にボタンを設置しておけば、すぐに助けを呼べます。


ということで、dodocool ワイヤレスチャイムは、配線不要、工事不要、送信機側は電池も不要という、簡単に設置できるエコなワイヤレスチャイムでした!





お知らせ:dodocoolさんから、読者用にAmazonで使えるクーポンコードをいただきました。
TX5Z6F57
このワイヤレスチャイムをアマゾンのカートに投入後、上記クーポンコードを入力すると、20%OFFで購入できるそうです。使用期限は、4月24日21時から5月20日までとなります。どうぞご利用ください。