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【PR】COMBATERWING ゲーミングマウス CW10 レビュー

2016年10月17日 パソコン(PC)
COMBATERWING ゲーミングマウス


Amazonに出店しているLetouch-JPさんからクーポンコードをいただき、COMBATERWING ゲーミングマウスを購入しました。


Combaterwingと書かれたパッケージ。
COMBATERWING ゲーミングマウス


裏側には、マウスのボタンについての説明。側面には、マウスのモデル番号が書いてあり、CW10でした。
COMBATERWING ゲーミングマウス


オープン!
COMBATERWING ゲーミングマウス


説明書は、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語などとともに日本語も。ただ、日本語訳はあまりうまくありません。
COMBATERWING ゲーミングマウス

COMBATERWING ゲーミングマウス CW10

これがCW10マウス本体。ケーブルは、ベルクロでまとめられていました。
COMBATERWING ゲーミングマウス


保護キャップを外すと、USB接続口は金メッキ処理。
COMBATERWING ゲーミングマウス


マウス左側面。forwardボタンとbackボタンが付いています。平らな単純な形状ではなく、押しやすい形が計算されています。
COMBATERWING ゲーミングマウス


押し込めるマウスホイールの下には、DPI調節の「+」「-」ボタン。全部で7ボタンのマウスです。
COMBATERWING ゲーミングマウス


右側面は、薬指を置くのにちょうど良いくぼみがあります。
COMBATERWING ゲーミングマウス


マウスは縦に長い形状。サイドはくびれていて、縦に比べると細身です。全体的には、大きめのマウスです。
COMBATERWING ゲーミングマウス


マウス裏側。センサーはほぼ中央にあり、使いやすい位置です。四隅には保護シールが貼ってあるので、忘れずに剥がして使います。
COMBATERWING ゲーミングマウス


左側面には、よく見るとレザーが貼ってあり、滑り止めになっています。
COMBATERWING ゲーミングマウス


重さはケーブルまで含めて155グラム。もっと軽量かと思いましたが、やや重みがあります。マウスの安定性を重視して、程良い重さにしてあるようです。
COMBATERWING ゲーミングマウス

COMBATERWING ゲーミングマウス CW10を使ってみて

CW10にはCD-ROMなども付属していないので、Windows PCのUSBポートにつなぐだけで使えました。USBにつなぐと自動的にLEDライトが光り、DPIによって色が変わります。DPIは、500-1000-1500-2000-3500-4800の6段階に切り替え可能です。今まで使っていたマウスのDPIボタンは、プラス方向にしか進まないものだったので、行きすぎた場合はもう一周する必要がありました。このマウスは、プラスマイナス両方のDPIボタンがあるため、行きすぎてしまってもすぐにマイナスで戻ることができます。光る色を覚えておけば、今がどのDPIなのかも一目でわかります。プラスを連打しても一周することはなく、最高まで行くと止まります。急いでいるときは、マックスまで連打すれば確実に一番早くできますし、その逆もできます。

左クリック、右クリックの押し心地も良く、音も心地良い軽さの音です。マウスホイールの動きも問題なく、サイドボタンも形が工夫されていて押しやすいです。左側面の滑り止め、右側面の薬指置き場と、持ちやすさもなかなかです(自分は手が小さいので、斜めにして持ちますが)。マウスカーソルの動きも良いです。

サイドボタンなどの機能はユーティリティソフトが付属していないため、個別に設定できません。ただ、これは以前に導入しておいたマウスユーティリティソフトがそのまま機能しているので問題なく使えています。

さて、ここまでは言うことなしの性能なのですが、一つだけ難点が…

LEDを消せない!

【PR】Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60 レビューの時は、最初LEDが消せなくて、DPIボタン長押しで消せることを覚えて問題は解決しました。ところが、今回のマウスは、LEDの消し方がわかりません…。DPIボタン長押しでも消せず、おそらくLEDの光は消せないのではないかと思います。呼吸するような光り方で、格好良いと言えば格好良いのですが、消したいときには消したかったです。ということで、光を消せないところだけはマイナスポイントでした。それ以外は文句なしです。