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【PR】Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60 レビュー

2016年09月03日 パソコン(PC)
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


Qtuoさんからクーポンコードをいただき、7ボタン ゲーミングマウスを購入しました。

この前の【PR】1000円以下!? Qtuo 6ボタン ワイヤレスマウス レビューに続き、今回は有線のマウスです。特徴は、なんと言っても7ボタン。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


オープン!
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


説明書は英語。型番は、T-60です。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60

Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60 外観

マウス本体。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


ケーブルは編み込まれているタイプで、耐久性がありそうで良いです。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


マウス外観。この赤いところが7ボタン目です。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


人差し指と中指のところが窪んでいるのはもちろん、薬指のところまで窪んでいて持ちやすいです。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60

うしろに、ZELOTESと書かれています。メーカー名なのかブランド名なのか、よくわかりません。この透明になっているところは、すべて光ります。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


前から見るとこの形状。DPIボタンを押せば、800-1600-2400-3200-5400-7200DPIに切り替え可能です。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


サイドは2ボタン。プラスチックで、安っぽい押し心地です。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


重さは、ケーブルまですべて含めて155グラム。大きなマウスですが、樹脂でできているため軽いです。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60

Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60 を使ってみて

光学読み取り部分は、マウスのほぼ中央。前回のQtuo 6ボタン ワイヤレスマウスは、真ん中にない構造でしたが、やっぱり真ん中の方が良いです。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


傷が付かないように保護フィルムが貼ってあります。これを剥がして使います。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


USBポートにつないでみたところ、そのまま使えるようになりました。マウスの滑りに関しては相性があるようで、PUレザーのマウスパッドでは動きがとても悪くなってしまいました。すぐ他のマウスパッドに切り替えました。

左クリックボタン、右クリックボタンともに押し心地は問題なし。サイドボタンはプラスチックで、安っぽい押し心地です。前回のワイヤレスマウスのサイドボタンは高級感がありましたが、こちらはありません。ただ、実用上の問題はないです。全体が樹脂なので、大きさの割に軽くて良いです。

ホイールは大きめで、ラバーが巻いてあって回しやすいです。スピードを出してグルグル回す使い方には向いていないと思います。Amazonの商品説明によれば、「クリックボタンの耐久回数が500万回、ホイールの寿命が120万回スクロール」と書いてありました。自分が使うマウスは1年くらいですぐ壊れてしまうのですが、この耐久性は本当でしょうか?本当だったら嬉しいです。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60

7ボタン目の赤いボタン(ファイアキー)は、トリプルクリックとダブルクリックの切り替え式。ボタン長押しで、どちらかに設定できます。ユーティリティソフトはありません。サイドの2ボタンに関しては、前回のワイヤレスマウスのユーティリティソフトで、そのまま機能を設定できています。

実用上問題となるのは、マウスの大きさ。自分は手が小さいので、小さめのマウスの方が好きです。このマウスだと大きいと感じるのですが、持ち方を工夫することで、上手く使えるようになりました。マウス右側に薬指用のくぼみがあるので、これを利用します。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


マウスを下の写真のように斜めに置いて、そのまま右手を真っ直ぐ載せます。こうすると、薬指はくぼみの始まり部分に当たります。小指の置き場所もあり、全指がフィットします。マウスを真っ直ぐ持つと大きすぎで疲れてしまうのですが、こうやって斜めに持つと使いやすいです。小指まで安定して置けるので、窮屈感ゼロです。斜めにして使っているうちに、むしろちょうど良いサイズのように思えてきました。
Qtop 7ボタン ゲーミングマウス T-60


あとは、電源を入れると、マウスが勝手に光ります。サイドボタンを長押しすると、光の色を変更できます。光る色を順次変更していって、最後は「消灯」なんだろうなと思って切り替えていったら、最後まで行くとまた最初の色に戻ってしまいました。「え、消せないの!?」と驚きました。もし光を消せないなら、減点だなと思って説明書を読んだら、DPIボタン長押しで消灯できることがわかりました。電源を入れるとマウスが光ってしまうのですが、DPIボタン長押しで消せば問題ないです。マウスポインタの動きなどは申し分なく、ワイヤレスマウスよりも安定しています。

ということで、激安1000円台の7ボタンマウスは、少々大きいながらも、持ち方を工夫することによって使いやすいマウスへと変身しました。機能面も問題なしです。あとは、高耐久を謳うマウスなので、壊れないことを祈るばかりです。