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【PR】強さ調節可能!HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01 レビュー

2016年08月26日 スポーツ
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


Aukeyさんから、負荷調整式ハンドグリップHiHiLL HGP-01をいただきました。

ブランド名はAukeyではなく、HiHiLL。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


ハンドグリップは、負荷が軽すぎるとつまらないし、逆に強すぎると固くてつまらない、という問題があったりします。それを解決してくれるのが、今回の負荷調整式ハンドグリップ!
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01

HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01 外観

サイズは、約14cm*11cm。意外とコンパクトでした。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


握っている手が痛くなりにくく滑らないように、エルゴノミックデザインのラバー素材が貼ってあります(スポンジではないので、柔らかくはないです)。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


ステンレスのスプリングが採用されています。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


負荷は先端のノブを回すことで調整できます。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


反対側には、HiHiLLのブランド名。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


ノブを回すと、9kg〜40kgまで負荷調整できます。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


これが限界の40kgです。自分の握力は、高校生の時に測定したら38kgだったので、40kgまであれば十分すぎます(40kgに設定すると握りこめません)。力持ちの人は、これだと物足りないかもしれません。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


ノブを回すとネジが回り、狙った強さにきっちり設定できます。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


バネの動き。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


握ると、このようにスムーズに伸びます。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01


重さは174グラム。それほど重くありません。
HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01

HiHiLL 負荷調整式ハンドグリップ HGP-01 を使ってみて

ハンドグリップは、負荷が軽すぎるとつまらないし、逆に強すぎると固くてつまらない、という問題。今回、初めて負荷調整式のハンドグリップを使ってみて、「負荷調整式は最高だ」という結論に至りました。体調ややる気に合わせて負荷を調整できますし、何より微調整できるのが良いです。負荷固定ハンドグリップだと、10kg、15kg、20kgといった5kg刻みか10kg刻みくらいしかありません。この負荷調整式ハンドグリップなら、自分で好きな強さに細かく設定できます。とても良いです。最初は強く、疲れてきたら弱く、という設定も簡単ですし、負荷調整式は本当に良いです。

最初気になったのが、音。スプリングを強い方に回して、そこでハンドグリップを握っていたら、キュイキュイという音が鳴るようになってしまいました。「うーん、音が出るなら減点だな」と思ったのですが、ネジを回して行ったり来たりさせて、グリップを握っていたら、音は全く鳴らなくなりました。どうやらうまく馴染んでくれたようです。

強さ9kgという、女性や子どもでも握りやすい負荷から設定できますし、最大まで強くすれば40kgまで設定できて、男性でも使えます。一家に一台あれば、好きな負荷に設定して家族みんなで使えるので、便利な器具だと思います。