【PR】これで運転も安心!?Qtop ポータブル アルコールチェッカー
2016年08月15日 食
Qtuoさんからクーポンコードをいただき、Qtop ポータブル アルコールチェッカーを購入しました。
箱は、「Alcohol Tester」と書かれたシールが貼ってあるシンプルなものでした。
オープン!
箱の上部には、アルコールチェッカー本体。
箱の下部に、説明書、マウスピース、単位転換針(ピン)が入っていました。
マウスピースは全部で5個セットで、1つをアルコーチェッカー本体に取り付けても、まだ4つ余っています。清潔に5人の飲酒検査ができます。
説明書は、残念ながら英語表記。
これがアルコールチェッカー本体。持ち運び用にリングも付いています。
裏側に単位転換用のRESTボタンと電池挿入スペース。
息を吹きかける部分は折りたたみ式になっています。サイドからアームを引き出して使います。
重さは約25グラムと軽量。
Qtop ポータブル アルコールチェッカーを使ってみた
まずは電池の挿入。電池は付属していないので、別途用意した単四乾電池を入れます。本体の電源ボタンを長押しすると、電源が入るようになっています。
電源を入れると、青色LEDが光ります。ウォームアップで10秒間待った後、息を吹きかけるとアルコールがチェックされます。液晶画面が光るので、夜でも見やすいです。
まずは、お酒を飲んでいない状態で、息を吹き込んでみました。無反応。アルコールが入っていないので当然です。
次に、お酒を飲んですぐに、息を吹きかけてみました。0.190% Dangerと表示され、警告音がピーピーと鳴りました。6時間ほど寝て、起きてすぐアルコールチェッカーで量ってみたところ、0.0%で体内からアルコールが抜けているのを確認できました。
また別の日に、ビールを軽くコップ一杯ほど飲んで、約1時間後に測定してみたところ、0.020%Cautionと表示されました。 「少ししか飲んでいないからOK」というのが間違いだというのがよくわかります。アルコールチェッカーでしっかりと測定できてしまいます。
ということで、持ち運べる小型軽量アルコールチェッカーがあると、体内にどれくらいアルコールが残っているのかをチェックできます。飲んだまま運転しようとする危ない人に使わせたり、飲んでいるのに運転させようとしてくる人に結果を見せつけたりするのにも良いかもしれません。
なお、自分は普段駅までバイクを使っているので、外ではあまりお酒は飲みません。外でお酒を飲んだら絶対にバイクで帰ってこないので、自分のために使う機会はなさそうです。ネタとして持っておくと、飲み会の時とかに楽しいかもしれません。