【PR】EasyAcc ソーラーテールランプ 防水 自転車ライト レビュー
2016年06月30日 スポーツ
EasyAccさんから、ソーラーテールランプをいただきました。
パッケージには、Solar Bike Lightと書かれていました。日本語はありません。
裏側に金属部分が飛び出すという面白いパッケージ。
中身を取り出してみました。LEDテールライト本体、自転車取付け用ブラケット、スクリュー、取扱説明書が入っていました。
説明書は、驚くことに日本語表記あり。パッケージのデザインから、英語のみかと思っていましたが、日本語もあって安心でした。
EasyAcc ソーラーテールランプ外観
EasyAcc ソーラーテールランプ本体。「EasyAcc」とメーカー名が入っていました。裏側には、金属の取り付け部分。内蔵の電池が無駄に消耗しないように、絶縁した状態で入っていました。透明な部分を外せば、通電します。
透明なアクリル外装の中に、LEDライトがあります。ソーラーバッテリーを内蔵し、直射日光下2時間で満充電し、連続使用時間は約6時間(点滅モード)だそうです。
造りも問題なく良いです。IPX4の防水機能を備えています。
この角度で見ると、「EasyAcc」の文字がよく見えます。
自転車取付け用のパーツ。
サドルの下にも、どろよけシートにも取り付け可能です。
重さはすべて合わせて96グラム。
Amazonの商品説明には、59gと書いてありました。本体部分のみを測ってみたら66g。おそらく、金属のパーツを外した本体のみが59gなのだと思います。取り付けパーツまで含めると96gなので、重さにこだわる自転車乗りの人は参考にしてください。
EasyAcc ソーラーテールランプを使ってみて
EasyAcc ソーラーテールランプには、電源スイッチはありません。全自動です。揺れを感知すると、自動的に赤く点滅します。これが非常に便利で、自転車を揺らす、あるいは自転車で走り出せば、自動的に赤く点滅します。一定時間振動がなくなると(約1分間)、今度は自動的に消えます。電源ON/OFFの操作がいらないので、点け忘れることも消し忘れることもありません。
電池式のライトの場合、「消し忘れ」が天敵です。消すのを忘れていて、次に乗るときに電池切れしていた、ということがあります。このソーラーテールランプは、自動で点いて、自動で消えるので、とても安心です。またバッテリーも、内蔵のソーラー式充電池に自動的に蓄えられるので、明るいところに自転車を置いている人なら、電池切れを気にせず使えます(自転車を暗いところに収納し、かつ暗い時間帯にしか走らない人だと、バッテリー切れを起こすと思います)。
サドルの下に取り付けてみました。サドルバッグとの併用はできませんが、自動的に点滅してくれるのでとても楽です。
ということで、EasyAcc ソーラーテールランプはとても簡単便利な製品でした。夜道を自転車で走る人には、安全のためにもオススメです。