ZAPAnet総合情報局 > ZAPAブログ2.0 > GoogleのChromecastを手に入れた

GoogleのChromecastを手に入れた

2015年04月03日 TV・映画


昨日「dビデオからdTVへ!発表イベントに行ってきた」を書き、NTTドコモのdTVターミナルプレゼントに応募事項を記入し、思い出しました。

GoogleのChromecastを手に入れていたことに。

Chromecastとは、
テレビの HDMI 端子に差し込むタイプの小型メディア ストリーミング端末です。Android 搭載のスマートフォン、タブレット、iPhone®、iPad®、Mac または Windows のノートパソコンがあれば、お気に入りのエンターテイメントやアプリを大画面に直接キャストできます。
です。

「Chromecastを手に入れた」と書いたのは、買ったのでもなく、誰かにもらったのでもなく、ステマでもなく、NTT東日本のフレッツ光のポイントがあまっていたので、ポイント交換して手に入れていたのでした。Chromecastがなんなのかはよくわからないけれど、ポイントがあまっているから手に入れておこうと。日本のAmazonでは、Google Chromecastは4,000円台で販売されています。

ポイント交換に申し込んですぐ届くのかと思ったら、届いたのは1か月以上経ってから。フレッツ「光」とかいう名前のサービスをやっているので光速で届くのかと思ったら、驚くほどの遅さでした。


1月に申し込んで、届いたのは2月。その時ちょうど日本にいなかったので、親が受け取って置きっ放しになっていました。「動画、音楽、ウェブにあるすべてを、テレビの大画面で。
あなたのスマートフォン、タブレット、ノートパソコンから送れます」と書いてありました。「テレビ=大画面」という大前提のようです。


そして3月になってやっと開封しました。「1.テレビとコンセントに差し込む」。テレビとコンセントに差し込む…これが面倒で、まだ一度も起動していません。「スマホで見ればいいじゃん」とか「PCで見ればいいじゃん」とか思ってしまって、なかなかやる気が出ません(コンセントの空きがないので)。

本体の下には、オプション品のHDMI延長コードとACアダプタが入っていました。


中身はこれで全て。ACアダプタは、USBケーブルがつながっていて、取り外して使うこともできるようになっていました。


これがChromecast本体。HDMI端子をテレビに差し込む形になっています。


反対側にはUSB端子とスイッチ。ここにUSBケーブルを挿して、ACアダプタにつなぎ、コンセントから電力を供給します。本体が小さいからスマートなシステムかと思ったら、コードがダラダラ伸びて、スマートじゃありませんでした。


調べてみたら、テレビにUSBポートがあれば、そこから電源供給すれば良いみたいです。配線がすっきりするので、そっちの方がスマートです。残念ながら、自分の部屋のディスプレイにUSBポートは付いていませんが。

あとは、スマホにchromecastのアプリをインストールして、初期設定をすませれば、使えるようになるはずです。まだ試していませんが、そろそろやりたいと思っています。1月申し込み、2月到着、3月開封なので、4月こそはセットアップを完了させたいです。

chromecastを使うと、dビデオはもちろん、Gyao!の動画も見られるみたいです。YoutubeやDMM.comなども。テレビに映し出すことに何らかの価値を見いだしたいところです。