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【PR】スマホアプリ開発技術の検定が無料でできる、スマ検を試してみた!

2015年03月12日 プログラミングTIPS
知り合いから、「知り合いの会社でやっているサービスを紹介してほしい」と頼まれたので、紹介します。スマートフォンアプリ開発に必要なすべての技術スキルを評価できる、その名もスマ検です。つくば高等学院でも採用されているそうです。
スマートフォンアプリ開発に必要な技術スキルとは、iOS、Android、HTML5 Css3、 Java、Unityだそうで、総問題数は4000題もあるそうです。
スマ検

スマホと一口に言っても、プラットフォームや開発環境はいろいろあります。スマ検では、以下6つのプラットフォーム別に検定ができます。iPhone、iPhone Pro、swift、Android、Android Pro、Unityです。
スマ検

スマ検のすごいところは、全国共通のオンライン検定のおかげで、いつでもどこからでも検定可能なところ。検定結果のデータも保存できます。しかも無料!無料で開発技術スキルを評価できるのは嬉しいポイントです。開発チームの一斉スキルチェックなどにも使えそうです。


ということで、試しに検定を受けてみることにしました。スマ検のログイン用に、最初に登録する必要があります。ログインしてみると、過去の検定履歴を見る機能などがありました。今までのデータを見るために、登録が必要なのは仕方ないですね。
スマ検

今回は試しにAndroidの技術検定を受けてみることにしました。ちなみに、Androidアプリの開発をしたことは一度も無いです。ただの素人です。去年Androidスマホを手に入れたので、今年はAndroidアプリを作ってみたいなぁと考えています。そのためにも、無知の状態で敢えて検定を受けてみることにしました。検定問題数は200問。制限時間は90分です。
スマ検


1問目。タイマーが自動で進んで、1問当たり30秒しかありません。30秒がすぎると、自動的に次の問題へと進んで行ってしまいます。カンニングする時間もないと思います。スクリーンショットを撮るのも大変でした。
スマ検

63問目。少し疲れてきました。記述式の問題もあります。
スマ検

164問目。疲れて集中力がなくなってきました。Androidアプリ開発が何もわからない状態で検定を受けるものではないですね。問題を読むのも疲れます。
スマ検

そして200問を終えて終了!得点と正解率と正解数が表示されました。1000点満点中の430点。正解率は43%。酷い結果に終わりました。
スマ検

検定終了後には、問題の回答があっていたかどうかの結果も表示されます。ここで間違いをチェックできます。
スマ検


ということで、Androidアプリ開発を何も知らない人間が200問も答えるのはちょっとキツかったのですが、この点数をベースにAndroidの勉強でもしていきたいと思います。

無料だから問題数が少ないのかと思ったら、全然そんなことはなかったです。200問たっぷり受けられました(検定の種類によって問題数は違うかもしれません)。追加でお金がかかるとかもなく、全部無料で良かったです。スマ検は、個人の学習度チェックにも使えますし、社員の開発技術判定などに使うのにも良いのではないかと思います。


検定はこちらから!日本初!全国共通 スマホアプリ開発技術検定試験