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【PR】Aukey吸盤式スマホホルダーAK-3Dレビュー

2015年01月06日 iPhone・iPad・Android
Aukey AK-3D

Aukeyさんから、360度回転可能な吸盤式スマートフォンホルダーをいただきました。
エコパッケージの中には、二つの箱が入っていました。
Aukey AK-3D


取り出してみると、2つの箱の他に取扱説明書も入っていました。説明書は英語のみです。大きなイラストで説明されているので、日本語がなくてもわかるかと思います。
Aukey AK-3D


2つの箱から中身を取り出してみました。ホルダーとスタンドです。
Aukey AK-3D


このスマホホルダーの一番の特徴は、吸盤式であるということ。スタンドの裏側に大きな吸盤が付いています。この吸盤でスマホホルダーを安定させます。
Aukey AK-3D


ホルダー側は、サイドと正面にウレタンが貼られていて、スマホに傷を付けない配慮があります。
Aukey AK-3D


ホルダーの裏側には、スタンドを取り付けるための穴が空いています。スタンドのボール部分を差し込み、右に回すとロック、左に回すとリリースです。
Aukey AK-3D


ホルダーとスタンドを合体させ、デジタルスケールに固定させてみました。こういう材質なら、吸盤でピタッとくっつきます。重さは108gでした。
Aukey AK-3D


ホルダーは、アームがサイドに開きます。5cmから10cmまで開きます。面白いのが、アームの広げ方。右アーム下のサイドボタンを押すだけで、スーッと横に開いていきます。アームを広げるのに両手を使う必要が無く、ボタンを押すだけの簡単操作です。
Aukey AK-3D


iPhone5を挟んでみました。iPhoneをセットして、広げたアームを閉じれば完了です。アームを押すと、カチカチカチッと締まっていきます。サイドボタンを押さない限り、外側には開きません。サイドには柔らかいウレタンが貼られているので、傷を付けることなくしっかりと挟めます。
Aukey AK-3D


Androidスマホを挟んでみました。「大きいスマホだと下側が少し不安かな?」と思ったりもしました。
Aukey AK-3D


ホルダーをよく見たら、下側に可動部分がありました。サポートが用意されていて、ここを引き出すと、スマホの下側を載せられるようになっていました。
Aukey AK-3D


サイドで固定され、下側もしっかりとサポートに載ったため、下に落ちる心配はなくなりました。安心です。
Aukey AK-3D


角度や向きは、360度回るスタンド取り付け部分を少し緩めて調整します。
Aukey AK-3D


グルグル回るので、スマホを横向きにすることもできます。
Aukey AK-3D


回るだけでなく、上下の角度も90度弱調整できます。このように、上向きにすることもできます。
Aukey AK-3D


吸盤の取り付けも簡単です。平らな面を見つけて吸盤を付けて、LOCKボタンを下げるだけです。
Aukey AK-3D


取り外すときは、LOCKボタンを上げて、吸盤を引っ張るための飛び出し部分を引っ張れば、すぐに剥がれます。
Aukey AK-3D


吸盤式なので、取り付けられる面は多少制限されます。ガラス、プラスチック、金属などの空気を通さない平らな面にはピタッとくっつきます。空気を通す紙や、ざらざらした金属面などにはうまく付きません。公式ページに載っているように、車載用に考えているのなら、下の写真のようにガラスに付けるのが正解です。高級なポルシェの内装では、ダッシュボードには取り付けられません。革シートやザラザラとしたダッシュボードには取り付けられないので、そういう場合はフロントガラスに取り付けた方が良いです。
Aukey AK-3D


スマホをナビとして使ったりドライブレコーダーとして使ったり、そういう場合に車載スマホホルダーは活躍します。車載ホルダーだけでなく、デスク用のスタンドとしても活用できます(デスクの材質は限られますが)。Aukey AK-3Dは、アマゾンで1000円以下(記事執筆時)で販売されていて安いので、気になる人はチェックしてみてください。