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年末ジャンボ宝くじが!

2005年12月31日 年末
毎年買っている年末ジャンボ宝くじ。
今年も買いました。
連番10枚、バラ10枚。

今年の年末ジャンボ宝くじ(第498回全国自治宝くじ)は、1等2億円74本、2等1億円222本ですから、最大296人の億万長者が生まれることになります。
年末ジャンボ宝くじをどれだけの人が買っているのか良くわかりませんが、仮に全国で2960万人の人が買ったと仮定すると…

10万人に1人が億万長者に!

になる計算になります。
回りを見渡しても、宝くじで1等が当たった知り合いなんていないのですが、実際に億万長者は生まれているわけですね。
10万人に1人だとすると、難病にかかる可能性よりも高そうな気がします。

そんなわけで、今年も年末ジャンボ宝くじを買ったので、当選確認をしてみました。
発表直後は、宝くじコーナー・トピックスのページがかなり重くなっていました。
これだけでも、どれだけライバルが多いのかがわかります。
当選確認は→宝くじコーナー・第498回全国自治宝くじ当せん番号年末ジャンボ

結果は…!

6等が2本と
5等が1本当たっていました…。

1億円以上の当選しか興味なかったわけですが、見事に散りました。
6000円買って3600円戻ってきました。

1億円当たったらどうしよう?

とか考えていると本当に楽しかったりするわけですが、現実は甘くないようです。

また、来年チャレンジしたいと思います。

ある人は、宝くじに当たるかどうかなんて確率なんだから、
・40年間毎年買い続けるのと
・40年分の金額を一気に買うのと
確率は同じ。
だったら、最初に一生分の宝くじを買ってしまった方が簡単で良い。
と言う人もいるみたいですが、「1億円当たったらどうしよう?」と考えるのが楽しいので、毎年買ってしまうんですね。

今年はこう考えていました。
一億円当たったら、1億円分の株を買って終了
と。

これだったら、自分の生活のペースを乱すことなく使い切れますね。
減ってしまったとしても、もともと当たったお金だし、増えたら増えたでそれはラッキーと言うことで。
下手に仕事を辞めて、豪遊したりするとすぐに破産してしまいますから、1億円は計画的に。

web宝くじシミュレーター

というサイトで、宝くじのシミュレーションができますが、シミュレーションでさえ全く当たりません。
本当に億万長者の人はいるのでしょうか?


風水にでも頼った方が良いのでしょうか…?

Dr.コパの毎日毎日お金のなる大開運袋風水 2006年版―金運・財運・宝くじ運・懸賞運がグ~ンとアップする! (2006)


去年買った時はこんなことを思っていました。
宝くじ売り場で宝くじを買う


父親から教わった一つの名言

 買っても当たらないけど、買わなくちゃ絶対に当たらない。

を信じて、これからも買っていこうかと思います。