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X-T1と18-135mmで撮る渡良瀬橋

2014年10月10日 カメラ・写真
渡良瀬橋。森高千里さんを知っている人なら、すぐに曲が思い浮かんできそうなくらい、有名で心に残る名曲です。

さて、渡良瀬橋とは一体どのような橋なのか。みんぽすからお借りしていたX-T1XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRを持って、栃木県まで行ってきました。
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じゃじゃん!これが渡良瀬橋です!
XF18-135mm


渡良瀬橋よりも、目に入ったのはキレイな芝生!手入れが行き届いていてとてもキレイでした。渡良瀬橋自体は、もっと木造の趣のある橋かとも想像していたのですが、実際は金属製のワーレントラス橋でした。長さは243.27mもあります。
XF18-135mm


反対側を見ると、また形の違う別の橋が。この辺りには、いくつもの橋が架かっていました。下は見事な芝生。まるで競馬場に来たかのようです。馬に乗りたくなります。
XF18-135mm


向こう岸には、橋から少し離れたところに、渡良瀬橋の歌碑が建てられていました。
XF18-135mm


「渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ」。歌詞から考えると、渡良瀬橋を歩いて渡ったかのようでしたが、本物の渡良瀬橋は自動車専用でした。すぐ真横に歩行者と自転車用の橋があって、人はそちらを歩くようになっていました。

それで、こちら側の岸に降りて気付いたことが一つ。「あ、夕日と渡良瀬橋を一緒に撮るなら、向こう岸からの方が良かった」、と。
XF18-135mm


でもせっかくなので、こちら側からきれいな夕日を撮っておきました。
XF18-135mm


森高千里さんの渡良瀬橋が発売されたのは、1993年1月25日。21年経って、ようやく渡良瀬橋がどんな橋なのかを知ることができました。夕日がとてもきれいでした。




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